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特集記事一覧

美味しいおこわは「おいしい商売」、月収は銀行員の3倍 (14/8/10)
ハノイ市ホアンマイ区の道端で「おこわ」を売るMさんとあれこれ話していたときのこと。計算してみると、彼女の月収が1500万~1700万VND(約7万4000~8万3000円)にもなることがわかり、大変驚いた。この額は銀行員の平均月給の3倍にもなる。
米バージニア州でベトナム農園を経営する「野菜おばさん」 (14/8/3)
米国ワシントン首都圏に属するバージニア州フォールズチャーチ市で、ベトナム野菜の農園を営む越僑女性がいる。「野菜おばさん」とも「農園おばさん」とも呼ばれているが、本名はゴー・ティ・ボックさんという。現在の田舎のおばさん風の身
「荒くれ者」の男が国際結婚、カイトボードの王者になるまで (14/7/27)
小学校を3年生で退学、酒と博打に明け暮れる日々を送っていた男が、20歳になってようやくベトナム語の読み書きを覚え、カイトボードのトレーナーとなり、高学歴の美しいロシア人女性と結婚。そして2011年、アジアスピードカイトボードの王者
ハノイ郊外の「呪われた寺」、世話役4人が次々死亡 (14/7/20)
ハノイ市トゥオンティン郡ティエンフォン村にあるチャットカウ寺は、「呪われた寺」として有名になってしまった。10年ほど前に村人らが寄進したお金で寺を建て替えてから、寺の世話役だった高齢者4人が次々と亡くなるという奇妙な「偶然」が
ベトナム初の神戸牛飼育、畑違いの男たちの挑戦 (14/7/13)
朝9時、中部高原地方ラムドン省にある牧場は、シンフォニーの穏やかな音色に包まれる。100頭の真っ黒な牛たちが寄り集まって、食事が運ばれてくるのを待っているようだ。飼育員の車がやってくると、牛たちは車の中に頭を入れたりして、とて
ブラジルで成功の越僑実業家、七転び八起き人生 (14/7/6)
ブラジルの越僑社会にはずいぶん以前から、「一にギア、二にレー、三にクアン」と口コミで伝わっている言葉がある。尊敬に値する3人の名前を挙げたものだ。 ブラジルの最大都市サンパウロから20キロ離れたサンマテウスで、履き物やリュ
音楽界のサラブレット、16歳の天才バイオリン少女 (14/6/29)
著名な音楽家レ・ミン・ソンの姪で、幼くしてその開花させた16歳の天才バイオリン少女ドー・フオン・ニーは、現時点で最も若く優秀なベトナム人バイオリン奏者の一人として評価されている。 昨年7月末に行
トラの赤ちゃん誕生に貢献した猛獣飼育係員達 (14/6/22)
サイゴン動物園は今年、立て続けにトラの赤ちゃん誕生という喜びに包まれた。2月に5頭、4月に4頭が生まれ、すくすくと育っている。たかがトラの出産と言うなかれ。猛獣の飼育には苦労が多く、出産成功は大きな成果と言えるものだ。 サ
元米軍兵士と戦争の落とし子、40年の時を経て再会 (14/6/15)
麦わら帽をかぶった背の高い年配の米国人男性が、手にアルバムを携え、ホーチミン市の狭い路地を行き来する。ジェリー・クインさんは、まだ見ぬ息子を探して40年ぶりにベトナムへ戻ってきた。 クインさんは、ベトナムに送られた200万人
自然の中でのヌード撮影がブーム、トラブルも発生 (14/6/8)
この数年、自然の中でいわゆる「芸術」写真を撮影するのがブームになっている。このうちの多くが販売目的ではなく、自分の「青春の記念に」と撮ったヌードまたはセミヌード写真だ。ただ、こうした写真が元になってトラブルに巻き込まれるケ
地雷被害者の男性、竹とんぼに託した夢 (14/6/1)
北中部クアンチ省ドンハー市在住の地雷被害者の男性グエン・ドゥック・フインさん(25歳)は、同じような境遇にある人達のためにも、自らの人生を変えたいと奮闘している。指先で揺ら揺らゆれながらバランスをとる色とりどりの竹とんぼに願
私設「捕虜になった革命戦士博物館」誕生の物語 (14/5/25)
「捕虜になった革命戦士博物館」という少し変わった名称の博物館が、ハノイ市中心部から30キロメートルほど離れた郊外のフースエン郡ナムチエウ村ナムクアット集落にある。元捕虜のラム・バン・バンさん(71歳)が2006年に設立した私設博物館
土地がなくとも家が建つ「危険な村」に暮らす人々 (14/5/18)
メコンデルタ地方カマウ省を流れるカマウ川流域で、他の地域の人たちにとっては信じがたい不動産売買が行われている。売買される対象となるはずの「土地」が存在しないのだ。住民は新しい家が欲しければ、2000万~4000万ドン(約9万8000~19
「グリーン水力発電所」を自力開発した農民 (14/5/11)
南中部高原地方ダクノン省ザーギア町(まち)にあるダクルティ水力発電所の貯水池近くで暮らすゴ・バン・クインさん(58歳)は、環境にやさしい「グリーン水力発電所」の開発者として知られる。 ただ、これはクインさんにとって初めての水
枯葉剤に侵された女性、曲がった指で紡ぐ詩の数々 (14/5/4)
車椅子に乗るのもやっとの女性が、紙とペンと格闘しながら、曲がって節くれだった指で美しい詩を紡ぎだしていく。彼女の名前は、ディン・ティ・ホアン・ロアンさん(36歳)。東南部ドンナイ省在住の枯葉剤被害者の女性だ。 初めて彼女
秘伝の解毒薬で、毒ヘビに噛まれた数千人を救助 (14/4/27)
北中部ハティン省カムスエン郡カムミー村は山の中にある。毒ヘビに噛まれた人を治療するという伝統医師を案内に従って訪ねると、家の裏で畑を耕していた。記者の姿を見てあわてるように家に招きいれてくれた。 ズオン・ヒュー・ザンさ
「11歳の母」、学校に通いながら5人の子育て (14/4/20)
タインホア省ムオンラット県ムオンリー村サールン村落に住むモン族の少女スン・ティ・ゾーさんは、9人兄弟の5番目に生まれた。彼女は幼いころから、畑を耕すだけの地べたに這いつくばるような苦しい生活から抜け出すため、文字の読み書きを
ショービズの美女達、そのブランド品は本物ですか? (14/4/13)
ショービジネスの世界で生きる女優やモデル達の収入を調べる権利は誰にもないが、彼女達が身に付けるブランド物の衣装やアクセサリー類の金額と収入には大きな差があるのではないか、と疑問を呼んでいる。 女優のリー・ニャー・キーは
元ストリートチルドレンの女性、豪州で優秀留学生として表彰 (14/4/6)
幼くして親元を離れて奉公に出て、階段の下で7年暮らし、一時は橋に下でストリートチルドレンの生活を送っていた女性が昨年、オーストラリアで優秀な留学生として表彰された。 紅河デルタ地方ビンフック省ラップタック郡ドンイック村に
日本の鉱山保安第一人者、「年収1円の先生」として活躍 (14/3/30)
鉱山保安分野で日本の第一人者である井清武弘氏は、自ら志願してベトナムへ赴いた。ベトナムの技師たちが常に危険と隣り合わせになっている現在の状況を改善するのが井清氏の望みだ。ベトナム炭鉱ガス安全管理センターの職員からは「年収1円
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