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特集記事一覧

ハノイ、ホーチミンのオフィス需要 (05/3/10)
ハノイ市内ではオフィス需要が急増しており、供給が追いかず賃貸料が上昇傾向にある。現在市内のA級オフィスの総フロア面積は約8万平米で、賃貸価格は18~33米ドル/1平米となっている。また入居率も99%で、残りの1%は契約が切
携帯電話への証紙貼付、密輸品防止が目的だが... (05/2/15)
密輸携帯電話販売が横行する中、これらを防止するため郵政通信省決定により2005年1月1日から携帯電話へ適合品を示す証紙貼付が義務付けられている。 しかし義務付けから1ヶ月半、同省では既に15万枚の証紙を販売したとしているが、現在
テトボーナスは靴下426足の現物支給 (05/1/31)
テト(旧正月)があと1週間にせまったこの時期、多くの企業でテトボーナスが支給され、ボーナスを手にした工員達はこぞって市場・スーパーなどで正月商品を買い揃えている。ベトナム縫製総公社(Vinatex社)もその1つで、今年同社の工員たちは一
電気料金の2重価格は本当になくなったのか? (05/1/28)
2005年1月1日、紙面には「ベトナム人と外国人との電気料金2重価格解消」、「電気料金統一」などと華々しく政府の価格/料金改革を歓迎するかのような文字が躍っていた。 しかしどうであろうか、実際には一般外国人は以前同様の電気料金
ホーチミン市の新地価公示価格、算定基準は? (05/1/19)
新地価適用から約2週間、旧地価に比べ数倍となったこの新地価を基準とする税金算出方法が適用され、市民の間では不動産売買に関する税金問題が話題になっている。 この新地価施行からまだ間もないが、既に市民からは様々な問題点が指摘
高騰する土地、足りない墓地 (05/1/15)
現在ホーチミン市の土地は高騰しており普通の庶民とって持ち家を持つのはおろか、この先将来土地を購入することさえも困難な状況にある。こうした中、地価の上昇に伴い墓地の値段も急上昇し、持ち家はもう諦めたが自分の入るお墓だけは大丈
PCから携帯へ無料でSMS送信 (05/1/11)
以前、パソコンから携帯電話へのSMS(ショートメッセージサービス)送信と言えばICQ(http://sms.icq.com/sms/)が有名であったが、現在はベトナム国内での受信はできなくなっている。
ベトナム:2005年からここが変わる10項目発表 (05/1/4)
1.新地価公示価格適用 決定書第188/2004/ND-CP号により決定され、省・市人民委員会が算定した新地価公示価格が適用になる。この地価公示価格は土地使用税、土地取引税、立退き補償金など6項目の税金と補償金算出の基準となる。
もしもハノイで地震が起こったら (04/12/27)
ベトナムの経済発展に伴い都市部では雨後の筍のごとく次々に高層ビルが建設され、また人口増加に伴う住宅需要の高まりで高層団地があちらこちらで建設されている。 1年に数度の地震があたりまえの地震大国日本からベトナムに訪れた日本
フエ市皇帝陵地区への観光開発で物議 (04/12/23)
フエ市のVong Canh丘陵(※市内中心部から約7キロに位置する風光明媚な丘陵で眼下にフォン川全域が見渡せ、付近にはグエン朝歴代の御陵が点在している)にリゾート施設を建設する計画が物議を醸し出している。 これはThua Thien Hue省(フ
来年1月1日公示の新算定地価でどうなる不動産価格? (04/12/10)
来年1月1日に予定されている新算定基準による地価公示を間近に控え、現在不動産市場は様子見の状況を呈しており各不動産会社での売買は7月の新土地法公布以降停滞している。 土地法公布後、新土地使用権証書発行、住宅開発地区での住宅
ハノイ:“極薄住宅”との戦い (04/12/8)
Giang Van Minh通り(ハノイ市)には一際目を引く高くそびえる建物があるが、その4階建ての建物が特に美しく立派だからという理由ではない。皆が注目する理由とは建物の幅が10mあるのに対し奥行きがたったの1mしかない“極薄住宅”だからであ
ベトナム−日本観光文化祭、終わってみれば (04/11/28)
11月19日から21日まで3日に渡り開催されたベトナム−日本観光文化祭、両国の様々な文化を体験できたことは忘れがたい事実である。しかし、その一方まだまだ議論が必要な点は残っている。 観光文化祭の開催目的はベトナム文化を日本や海
現代ベトナム結婚披露宴事情 (04/11/20)
まもなく旧正月が近づくこの時期は結婚披露宴予約をする若者で会場はどこも予約を受け付けられないほどの活況を呈している。以前は両家の懐具合に応じて自宅で披露宴を済ませる場合も多かったが、近年の経済発展につれ、地方から出稼ぎにき
ベトナム・日本観光文化祭とベトナム観光のこれから (04/11/19)
本日(19日)午後6時より、ホーチミン市内でベトナム・日本観光文化祭が3日間に渡り開催され、日本から約3500人が訪れベトナム、日本文化紹介、ファッションショー、コンサートなど様々なイベントが行なわれる。 ベトナムを訪れる日本人
地方住民のホーチミン市流入問題 (04/11/10)
人口700万とも800万人ともいわれる大都市ホーチミン、しかし先祖代々この地に暮らしている人々は意外に少ない。流入住民は親の世代にホーチミンへやってきて定住した人々も含めるとその数は約200万人とも言われる。 都市と地方との格差
土地法施行指導書公布、どう変わる土地投機? (04/11/4)
3日、土地法(2004年7月1日施行)の具体的な条項を定めた土地法施行指導議定書第181/2004/ND-CP号と不動産分野における行政処罰を規定した議定書が正式に公布された。今回の議定書の重要項目は以下の通り。 *********************** ●[
日本へのベトナム人労働者派遣の現状 (04/11/3)
先ごろ日本への視察を終え帰国したベトナム労働輸出協会副会長でSuleco労働輸出社社長のTran Quoc Ninh氏に日本へのベトナム人研修生派遣の現状についてお話を伺った。 Q. 現在台湾でのベトナム人労働者逃亡について日々様々な報道がさ
海外ツアー価格競争激化、その内容は (04/10/19)
今年9ヶ月間に海外旅行に出かけたベトナム人はのべ7万人、一頃の海外ツアーブームで富裕層のほとんどが既に1,2回の海外旅行を経験し飽和状態となっているため、これまでちょっと手が出なかった上位中間層を取り込もうと各社値下げ競争の模様
信号機と浪費問題 (04/10/18)
ホーチミン市では現在市内の交差点で信号機の取り替え作業が進められており、まもなく121ヶ所の交差点がすべて新しい信号機に替わる見込みだ。しかしこの取替え作業、話題の対象が信号機で毎日目にするものだけあって既に市民から多くの批判
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