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特集記事一覧

車の盗難にご用心 (05/12/24)
ホーチミン市では今年下半期だけで5台の最新モデルの高級車が盗まれるなど、車の盗難が相次いでいる。盗まれた車は一度国外へ出され、輸入車として車両登録書類を得たのち、さらに国内へ買い戻されることが多い。また、車両登録書類の無い車
労働力輸出、労働者の規律が課題 (05/12/23)
ベトナムは現在40の国と地域に毎年5万人の労働者を派遣している。ベトナム人労働者の積極性、専門技術習得の早さは各国の企業に高い評価を受けているが、ベトナム人の規律性の低さが労働力輸出事業発展の障害となっている。 日本や韓国
犬肉・手編みマフラー・アイスのてんぷら:寒さ厳しいハノイのひとコマ (05/12/16)
クリスマスを間近に控え、ハノイの寒さは一段と厳しさを増している。頭からつま先まで、帽子やマスク、コートや手袋で覆い忍者のような格好をしていないと、風邪をひくのは必定だ。夏の間は汗だくにならないと食べられなかった名物のフォー
工員の食中毒相次ぐ、原因は格安仕出し弁当 (05/12/15)
ホーチミン市の輸出加工区や工業団地で、工員の食中毒が相次いでいる。原因は粗悪な仕出し弁当であることがほとんどだ。年始から9月までの食中毒患者は、昨年の1月か9月までの患者数の1.7倍の1,400人に達しているが、そのうち95%は工員の食
タインホア省の「髪市場」 (05/12/9)
北部タインホア省の海沿いに位置するハウロック県の市場には、髪買いおばちゃんが出現する。同県ホアロック村のゲー市場に至っては、市場内に髪の売買専門ブースがあるほどだ。 髪買いおばちゃんたちは、「髪売らんかねー。」「お嬢ち
ATM預金引き出し被害、預金者は泣き寝入り (05/11/29)
ベトナムにおける銀行ATM利用者数が増加するにつれ、ATMの預金引き出し被害件数も増加している。現在、銀行が発行しているカードは、クレジットカードと銀行キャッシュカードの2種。一般に普及しているのはキャッシュカードのみだが、預金者
落し物は誰のもの?:タクシー業界の非常識 (05/11/24)
ベトナムタクシー業界では、奇妙な常識がまかり通っている。乗客が車内に置き忘れた落し物は、ドライバーの所有物とされてしまい、乗客が返還を請求しても、9割がたは戻ってこないのだ。 大金を車内に置き忘れ、公安に届けを出すも見つ
ベトナム航空に国際競争力はあるか? (05/11/21)
ここ数年、ベトナム航空はかなりの経営努力を行ってきたが、いまだ国際競争力のある航空会社には程遠い。グイラオドン紙記者がベトナム航空の問題点について考える。 第一の問題は価格だ。ベトナム航空の海外発ベトナム便の運賃は、他
ベトナムに住む外国人の若者たち (05/11/18)
排気ガスよけマスクをつけて50ccのカブを走らせる様子を見る限り、キム・ヨン・スックは生粋のサイゴンっ子そのものだ。ベトナム人に見えるのも当然。この韓国人の女の子は4年もホーチミン市に暮らしているのだ。彼女のように、就職先として
ホーチミン市:朝鮮人参、箱を開けばパパイヤの茎 (05/11/12)
ニセ朝鮮人参を掴まされる事件が後を絶たない。ホーチミン市フーニュアン区に住むタイン氏は、去年の年末、80歳を越す父の長寿を願い、5区のハイ・トゥオン・ラン・オン通りで朝鮮人参の2リットル瓶を買い求めた。ひげ根の様子がまるで人間
保健局による3-MCPD含有量報告期限延長決定の裏側 (05/11/1)
ホーチミン市保健局はこのほど、市内の醤油醸造会社に義務付けられていた製品中の発ガン性物質・3-MCPD(モノクロロプロパンジオール)含有量の報告期限を6ヶ月間延長する決定を行なった。これは今年7月、ベルギー食品品質局が、同国に輸入
カムラン−ニャチャン観光振興の計画と現実 (05/10/20)
2004年5月19日、ニャチャン空港に代わりカムラン空港が開港した。南中部カインホア省にあるカムラン湾はその地形から天然の良港として60年代にはアメリカ軍が、79年以降はソ連軍が駐留した軍事地区である。そしてカムラン空港も
警備員派遣会社の知られざる実態 (05/10/14)
今月9日、ホーチミン市内で行方がわからなくなった6歳の男の子が1,200km離れたクアンビン省で5日ぶりに無事保護されるという誘拐事件が発生(関連ニュース参照)したが、逮捕された犯人は男の子の両親が経営する店舗のあるデパー
メコンデルタの長寿の村、その秘訣は洪水がもたらす (05/9/22)
メコンデルタ地方・アンザン省に長寿の村として知られるニョンミー村がある。村はハウ河の川岸にある貧しい村で、途中小さな木製の渡し舟で渡る。今回はメコンデルタで一番の長寿村であるニョンミー村を訪問する。 フェリーを降りニョ
Sフォン・ベトテル 対 VNPT 10月からどうなる (05/9/20)
ベトナムの携帯通信市場は、郵政通信総公社(VNPT)系ビナフォンとモビフォンの独占または寡占状態で現在に至っている。その理由にVNPTが郵政通信省の傘下企業であるため、実質的には許認可権をもった官庁が通信会社をやっているよ
食生活の変化で、アオザイがピンチ? (05/9/7)
ベトナムといえば、アオザイ。言わずと知れたベトナム女性の伝統服である。女子校生の制服としても定着しているそのアオザイに暗雲が立ち込めている。海外でも女子校生が白いアオザイを身にまとい自転車をこぐ姿は、ベトナムを象徴する美し
海外治療:増えるベトナム人利用者と医療サービス拡充の必要性 (05/9/5)
近年、タイやシンガポールで健康診断、診察、手術などの医療サービスを受けるベトナム人の数が急増している。これは富裕層が増加したことや、それにともなう食生活の変化などが原因として挙げられる。 バンコク病院(タイ)は2000
ダナン:全国に先駆けLPGガスバイクへの転換を推進 (05/7/18)
ダナン市人民委員会はこのほど、バイク燃料をガソリンからLPGガスに転換するバイク燃料供給装置購入費の一部を市が負担する、LPGガス燃料普及計画を発表した。これはLPGガス燃料に転換した場合、ガソリン燃料使用時に比べ価格面に
VNPT対ベトテル携帯通信戦争:既得権維持で業界開放程遠く (05/6/29)
ベトナムにおける携帯通信市場は郵政通信省が管理する郵政通信総公社(VNPT)が展開するビナフォン(Vinaphong)とモビフォン(MobiFone)の2社が市場シェアの85%という圧倒的シェアを維持している。この2社は認可権を持った官庁お抱え
オンライン証券取引、電子署名法がネック (05/6/21)
VCB証券、唯一のオンライン取引を提供 現在ベトナム全国に証券会社は13社あり、そのほとんどがウェブサイトで取引状況などの株式・証券速報を配信している。しかし、そのウェブサイトを利用しオンラインで売買注文を出せるの
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