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特集記事一覧

ロンドンのベトナム系「スーパーマーケット」 (06/5/28)
現在ロンドン市内には、10軒以上のベトナム食料品店がある。店主らは「スーパーマーケット」と名乗っているが、実際は幅5メートルほどの一軒家、もしくは2、3軒が連なった、こじんまりとした店構えだ。これらの店では、乾物、野菜、魚介
ドイツ越僑とサッカーワールドカップ (06/5/27)
サッカーのワールドカップ開催を控え、ベトナムでもファンの熱気は高まり始めているが、開催地ドイツに住む多くの越僑(在外ベトナム人)はどのような盛り上がりを見せているのであろうか。 ベルリン市内の大学に通うベトナム人学生の
シンガポールのベトナム人売春婦たち (06/5/25)
シンガポールの中心部に近いゲイラン地区は、下町の風情が残り、華僑たちが集まる深夜営業の食堂街として以前から有名であるが、店先に赤い提灯が吊るされた政府公認の置屋街としても知られている。 ここで働く売春婦は中国・タイ・
DNA鑑定所:悲喜こもごもの人間模様 (06/5/24)
2005年に開設されて以来800人以上の依頼者が訪れているハノイの遺伝技術・DNA鑑定センター。結果を手に安堵のため息をもらす人、泣き崩れる人・・・ここでは毎日様々な人間模様が繰り広げられている。 結果を手に、呆然と立ち尽くす一
アメリカで過去最大規模のアオザイ展を開催 (06/5/21)
ベトナム芸術協会(AVA)は4月18日から7月9日まで、カリフォルニア州サンホセでアオザイをテーマとした展覧会を開催する。これは有名デザイナーや大学教授など、アメリカ在住のアオザイ収集家たちが企画したものだ。 この展覧会は北ア
ビル・ゲイツ氏にインタビューした活躍中の女性司会者 (06/5/15)
今年4月に来越したビル・ゲイツ氏とベトナム人学生との座談会で、女性司会者ルイーザ・フイン・トアンさんは流暢な英語を操り活躍した。1981年にアメリカで生まれた彼女は、ニューヨーク大学でジャーナリズムを勉強し、2003年に卒業。現在は
リトルサイゴン:アメリカ発「サイゴンの味」 (06/5/14)
4月末、アメリカの多くの雑誌やウェブサイトで一冊の料理本が紹介された。リトルサイゴン(アメリカ、カリフォルニア州南部)で育った28歳のベトナム人女性アン・レさんが書いた「TheLittleSaigonCookbook」(出版社:Globe Pequot Pr
公務員は気楽な職業? (06/5/8)
「のんびり働きたいなら公務員がいい」とよく言われるが、実際はどうなのだろうか。某省のある部署の一日を観察してみた。 ここでの一日は朝7時30分の点呼から始まる。この点呼は勤務態度を評価する上でとても重要なので、5名の職員全
ヒューストン:越僑成功者を最も多く輩出する街 (06/5/7)
テキサス州ヒューストン市は全米で3番目に越僑の人口が多い都市、このためベトナム料理レストランの数も全米有数の規模である。 オーナーのキムソンさんはレストラン経営分野で最も成功した越僑の1人だ。キムソンレストランは1993年
台湾:ベトナム人不法就労者の悲劇 (06/4/30)
台湾で働くベトナム人労働者の1万人以上が不法就労者だ。そして現在このような不法労働者が労災などに遭い困難に陥るケースが頻発している。ある夫婦の場合は、妻が台湾で不法就労中に事故に遭い死亡。夫は現地の斡旋業者に遺体を引取る手続
日本で歌手としての成功を夢見るベトナム人青年 (06/4/23)
フエ出身のハイ・チエウの夢は、ベトナム人で最も上手に日本語の歌を唄える歌手になることだ。彼は、フエ科学大学英文科を卒業後、単身日本に渡り、東京経済大学コミュニケーション学部を卒業。現在、同大学の大学院で日本語教育を研究しな
サンノゼ:サンドイッチで一旗挙げた越僑 (06/4/22)
アメリカ・カリフォルニア州サンノゼで、リー一族と聞いて知らない人はいない。リーさんは20年以上にわたりサンドイッチのファーストフード店を営む有名な越僑アメリカ人だ。現在店舗数は22店にまで拡大した。 1980年アメリカに渡った
ホーチミン:郊外で流行のマッサージサービス (06/4/18)
ホーチミン市郊外で「tam tien」というマッサージサービスが流行っている。深夜12時近いというのにVIPルームは満室、待合室にまで人があふれている。自分の番が回ってくると、赤いミニスカートの店員に案内されVIPルームへ。ゴージャスな個
イスラエル:異国の地で暮らすベトナム人女性たち (06/4/16)
イスラエル第3の都市ハイファでイスラエル人の夫と暮らす38歳のソンさんは、ベトナムを離れて18年になる。仕事で滞在していた香港で夫のアヴィさんと出会い、結婚後イスラエルで生活を始めた。アヴィさんはソンさんをからかって、「外見はベ
ニューカレドニア:「天国に一番近い島」で暮らすベトナム人 (06/4/9)
オーストラリアの東に位置するフランス領の島国、ニューカレドニア。「天国に一番近い島」として知られるこの国にベトナム人が初めてやって来たのは、1930年代のこと。ニューカレドニアは世界有数のニッケルの産地としても有名で、その当時
群馬県:日本で活躍するベトナム人女医 (06/4/2)
「杉本樹里さんは明るくて優しく、聡明で意見をはっきりいうベトナム人女性だ。日本人にこんな女性はいないだろう・・・」上毛新聞はホアン・トゥイ・バオ・クィエン女医についてこのように書いている。 ベトナム人だからといって負けた
ニューヨーク:ベトナム人で初のスーパーモデル、ナヴィア・グェン (06/3/26)
1973年サイゴン生まれ、身長173センチ、スリーサイズ86-61-86のナヴィア・グェンは、ベトナム人で初めて世界のトップモデルの仲間入りを果たした。 両親の仕事の都合で幼いころからアメリカに暮らし、ベトナム人の少ないニューヨークで
越僑NASA宇宙飛行士の一生、ホーチミン市共産青年団機関紙がルポ (06/3/19)
ホーチミン市の共産青年団機関紙である「ティエンフオン(先鋒)」紙が先頃、越僑(在外ベトナム人)のNASA宇宙飛行士ユージェン・チン氏の一生を特集した。チン氏は史上2人目となる「ベトナム人」のNASA宇宙飛行士だ。 彼(本名チン・
日本語、タイ語などマイナー言語がブーム (06/3/3)
英語や中国語などのメジャーな言語を勉強する人が多い中、マイナーな言語を勉強をする学生も少なくない。日本語はこれまではちょっとしたブームだったとはいえ、現在ではマイナーな言語に分類され、日本語を話せる人材は企業にとって大変貴
生き別れの親子、30年ぶりに再会 しかし・・・ (06/2/18)
全てはベトナム戦争終結間近の1975年3月から始まる。戦争で荒れ果てた国道7号線を1台のトラックが、焼け付くような暑さの中を走っていた。トラックの荷台は大勢の人で込み合っており、1人の女性が、片手には3歳の息子を抱え、もう片方の手は
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