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特集記事一覧

この愛の物語に名前をつけるとしたら・・・ (06/12/17)
彼らは病院で出会い愛し合うようになるが、その時にはもう女の方は重い病気に侵されていた。女は故郷へ帰り2人は離れ離れになるが、その愛は消えることなく、男は1000キロの距離を越えて女を探し当てる。そして彼女を手厚く看病し彼女は幸福
台湾のベトナム人花嫁 明と暗 (06/12/10)
台湾にはおよそ8万人もの若い外国人花嫁がいて、そのほとんどがベトナム出身だ。その境遇は様々で、中には故郷で農業をやっているよりもずっと高収入で暮らす女性や、もともと能力があり、夫婦間で主導権を握って夫を尻に敷く女性もいる。ガ
フランス在住のベトナム挿絵画家 (06/12/3)
ベトナム系フランス人画家、マルセロ・チュオン・ルック。マニラに生まれ、40年以上海外で生活しながらも、ベトナムの記憶は彼の中で常に色褪せることはなかった。 彼の挿絵を挿入したベトナムの小説がパリで翻訳出版された時、だれも
アメリカで政治参加目指すフォー店主人 (06/11/26)
フォーの店「グルメ」が米ヴァージニア州マナサスの人々にこれほどまでに知られるようになったのは、決して偶然というわけではない。この店はワシントンポスト誌やタイム誌にも取り上げられたことがある。オーナーはこの地域では知られた存
スウェーデン政府核諮問員を務めるベトナム人教授 (06/11/19)
ストックホルムに住む友人を通じてディン・チュック・ナム教授にインタビューする機会を得た。彼の原子力に関する多くの精力的な活動や安全理解の深さは世界の科学界から高い評価を得ている。にもかかわらず、ベトナム報道界からの注目度は
故郷にリゾートを、スイス越僑へのインタビュー (06/11/12)
海辺のリゾート地として有名な中南部地方ファンティエット市ムイネーにある老舗のリゾートホテル、スイス・ビレッジ・リゾート。オーナーはスイス国籍を持つ建築家ファム・ザー・タン氏である。同ホテルは彼の故郷への想いと、第二の故郷で
ベトナム人技師、ホワイトハウスの環境マネジメント賞を受賞 (06/11/5)
フエ出身の技師ディン・トゥオン・ハンさんは20万台にも上るアメリカの郵便車両の技術管理者だ。彼はこのほど、ホワイトハウスが実施する2006年環境マネジメント賞を受賞した。この賞は、環境保護や環境改善のためにアメリカ全土で行われて
ロンドン中心街のフォーとシクロ (06/10/29)
英国ロンドンのセント・ジョン通りではベトナム料理の看板が多くの人の心を引き付けている。この通りでは、英国人が経営する「ロンドン初のフォー専門店」とベトナム系ノルウェー人が経営するベトナム料理の専門店が対峙している。 ロ
今までにない味のフォー、「ダチョウ・ビジネス」の挑戦 (06/10/22)
ホーチミン市ハイバーチュン通り、タンディン教会の向かいに"Pho Bo"(牛肉のフォー)ならぬ"Pho Da Dieu"(ダチョウ肉のフォー)を出す店がある。フォーにも地方によって差はあるが、牛肉か鶏肉を使用するのが常識だ。
オーストラリア:メルボルンのベトナム語教室 (06/10/15)
メルボルンで最近、多くのベトナム語教室が出現している。親たちは、学校でのベトナム語の授業は必須だと言い、ベトナム語学校の校長たちも学生が自国の文化への理解を深めることに役立つと語っている。 このベトナム語クラスは、学生
家族経営からの脱却、フーティウ屋の挑戦 (06/10/8)
ホーチミン市5区にあるフーティウ(南部を代表する麺料理)屋「フーティウ・ナムヴァン・ティーラム(TyLum)」の主人、ティーラムさんは、数十年の家族経営で培ってきたノウハウと地元客の人気を武器に、フーティウの「TyLum」ブランドをチ
オーストラリアで活躍、ベトナム人女性ピアニスト (06/10/1)
1歳からピアノを習い始め、4歳でシドニー音楽院に入学、11歳の時にはオーストラリアの芸術の殿堂、オペラハウスで観客を前に演奏し賞賛を浴びる。彼女の名はグエン・ヴァン・アイン。 音楽院の学長チャン・ブオン・タックは、彼女のこと
ベトナムゴールデンスター賞に輝くMK社とその若き社長 (06/9/24)
2006年、MK技術株式会社の銀行用ATMカードが国内の特に優れた製品やサービスに贈られる「ベトナムゴールデンスター賞」を受賞した。これまで外国からの輸入に頼っていたプラスティクカードにメモリーなどの半導体チップを組み込んだスマート
香港:映画界で活躍中のベトナム人女優 (06/9/17)
サイゴン、モントリオール、香港、北京、バンコク・・・ベトナム人女優チュン・レ・デーはどこへ行ってもすぐその場所に溶け込む。移動を愛し、自由奔放な人生、夢の実現、偶然のハプニングを求め続ける。 90年代映画のファンにとって、
ベトナムの血を引く彫刻家、堀ヤスシ (06/9/10)
1945年の8月革命後ベトミン軍に参加し、その後ベトナム人女性と結婚した日本人がいた。1960年に日本へわたる時、夫婦には既に6人の子どもがいたが、ちょうどその年に生まれた末っ子が、後に美術教師として母の故郷ベトナムを訪れることにな
アメリカ:大人気のベトナム人歌手クリスティーン・サー (06/9/3)
24歳のベトナム人歌手クリスティーン・サー(Kristine Sa)はこれまでに3枚のアルバムを発売している。彼女は6歳のときトロントに移住した。幼い頃からカナダに住んでいたが国籍はアメリカで、デビュー当時はベトナム名を名乗っていた彼女に
いきすぎた冥器産業、形骸化著しく (06/9/2)
ベトナムでは、お盆やテト(旧正月)に日用品や紙幣を模した紙製の冥器を燃やし、亡くなった人があの世で不自由しないように捧げることが供養になると同時に、その行為により自分の罪も除かれ幸福になれると信じる風習がある。冥器産業は年
泥棒を200回捕まえた男、改造バイクは時速170km (06/8/28)
ホーチミン市の路上で、けたたましいクラクションを鳴らしながら爆走するバイクを見かけたら、それは「泥棒を200回捕まえた男」ことグエン・ヴァン・ミン・ティエンさんかもしれない。ティエンさんは電気製品やバイクの修理をして妻子を養う
アメリカ:ベトナム人女性弁護士、上院選挙に出馬 (06/8/27)
ベトナム人で初めて上院議員に立候補した40歳の女性弁護士チャン・ホンが、在米ベトナム人コミュニティの間でにわかに注目を集めている。しかし、9月の民主党選挙当選までの道のりは決して楽ではない。目下の強力な対立候補はマリア・カント
ベトナム流セレブな結婚式 (06/8/25)
ハノイ在住のクオックさんは、花嫁のためにイタリア製のウェディングドレスをプレゼントした。裾が20メートル以上あろうかというそのドレスのお値段はなんと1万5000米ドル(約170万円)。また、ベトナムでは結婚式当日に花婿が花嫁を実家に
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