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特集記事一覧

ハノイ:学生たちに野球が人気 (08/12/14)
ハノイの若者たちの間で今野球が人気を集めている。あちこちに野球場が出現し、ベトナムではまだ目新しいこのスポーツを楽しむ学生たちの姿を目にすることができる。市内中心部にある統一公園では毎週土曜日の朝、大学生や教員たちがバット
高齢者専門のサービス会社設立した女子大生社長 (08/11/30)
「児童文化会館、青年文化会館、婦人文化会館はあるのに、なぜ高齢者を対象とした会館はないの?」そんな疑問が高齢者専門のサービス会社「ナンソム」を設立するきっかけだった。設立したのは現役の21歳の女子大生グエン・ティ・カイン・
HIV感染の夫婦、絶望乗り越え社会活動 (08/11/2)
北中部ゲアン省ビン市在住の技師グエン・タイン・ビンがHIV陽性の結果を知ったのは、今から8年前の希望に満ちあふれる25歳のときのことだった。ショックを受けたが、この結果はうすうす分かっていたことだった。大学時代に麻薬の回し打ちを
HIV感染者への差別なくすため尼僧らが活動 (08/10/19)
ホーチミン市のベトナム仏教学院内にはHIV/エイズ感染者への差別をなくすことを目的に活動している非政府組織NAVがあり、昨年12月から毎週日曜日に活動を続けている。同学院の尼僧や学生ら25人が、HIV/エイズ感染者を持つ家族の生活への理
米国の若者らにベトナム理解の種をまく (08/10/12)
「ベトナムを訪れたことのある若者は、10年後か20年後かにまた戻ってくる。私はその種をまいているのです」。在米越僑のブ・ドク・ブオン教授はそう語る。 この3年間、彼はアメリカ人や在米越僑の若者たちのベトナム訪問ツアーを主催し
ザボン園をイノシシ農園に変えた若き女性 (08/9/28)
バン・ティ・ゴック・ルエン(27歳)はメコンデルタ地方でイノシシ農園を開いた最初の女性だ。彼女の農園はハウザン省チャウタイン郡ドンタイン村にある。「この2000平米の土地は4年前までザボン園でした。でも年々収穫が減っていたのでイノ
赤十字協会が「安全バイタク隊」設立 (08/9/14)
南中部カインホア省ニンホア郡のモイ市場を拠点に長年バイクタクシーの仕事をしているチャン・フー・ハイン氏は8月6日の朝、いつもより少し早起きして市場に向かった。その日は、同郡赤十字協会が設立した「安全バイクタクシー隊」の隊長に
カナダ生まれのベトナム人が慈善団体立ち上げ (08/8/31)
カナダのアルバータ州エドモントン市に住むベトナム人の若者たちが立ち上げた慈善団体「フォーリンハートグループ」は、ベトナムの貧しい子どもたちを支援している。団体メンバーの一人でカナダ生まれのミナ・ティ・チュオンさんがこのグル
「コムビンザン」好きの外資系会社カナダ人社長 (08/8/17)
AIAベトナム(AIGライフ・ベトナムに改称)のテレンス・アンダーソン社長は、いかにも成功したビジネスマンという雰囲気はなく、とても気さくで何事にも前向きな印象だ。40歳過ぎでカナダ出身の彼は、いつも話し相手を楽しませようとしてい
ベトナムと韓国の混血作家チャン・ダイ・ニャット (08/7/27)
ベトナム人の母親と韓国人の父親をもつ混血であることを公表している作家チャン・ダイ・ニャットは、フエ出身の妻と2人の子どもに恵まれ、現在幸せに暮らしている。しかしニャットはこの20年余り、ベトナム戦争後韓国に帰った実の父親を捜す
ハワード・バック、米バドミントン界の期待の星 (08/7/6)
かつてサンフランシスコの不良少年だったベトナム系米国人ハワード・バックは、来る北京オリンピックのバドミントン競技で米国の期待の星になっている。 彼は今年29歳、3歳のとき家族とともにサンフランシスコへ移住した。少年時代につ
娘殺しの犯人の死刑免除を嘆願 (08/6/22)
その70歳過ぎの白髪の男性は、被害者側の証人として法廷の証言台に歩み寄った。首をうなだれている被告に目をやり、しばらく沈黙してから静かな声で話し始めた。「娘が殺された日、私は娘の体に抱きすがる以外、何もすることができませんで
ネイルケアに携わるベトナム人に発がんの危険 (08/6/15)
北カリフォルニアがんセンターの発表によると、アメリカのネイルサロンで働くベトナム人の間で、ネイルケアで使用される化学物質を原因とする急性疾患にかかる人が増えているという。同センターの専門家は、「従業員たちは常に有害物質を含
「カフェ・バザン」若き社長の修行の日々 (08/6/1)
「ここで何とかしなければ、あとは飢え死にするだけ。そんな気持ちだった」。ファム・チョン・ギアは自身のコーヒーブランド「カフェ・バザン」立ち上げ時のことをそのように語った。 彼の住む東南部タイニン省はコーヒーにまったく縁
代筆の文通相手に一目ぼれして結婚 (08/5/18)
若いころ、ベトナム戦争に従軍したオーストラリア人のスタン・ミドルトンは、ベトナム人のトームという女性と知り合いになった。彼が帰国してからも2人は文通を続けた。1年後、スタンは以前からの恋人パトリシアと結婚したが、それからも2人
クリスティーナ・グエン アイデアを形に (08/5/11)
クリスティーナ・グエンは、アイデアをつむぎ出すとそれを実際にどう生かしていくかを考えることが好きだ。17歳の時、彼女はカリフォルニアでお茶のおいしい入れ方を研究した。それから6年を経た今、彼女の家族はミネソタ州で「ザ・ティーガ
ベトナム戦争時の敵同士、36年ぶりの再会 (08/4/27)
ベトナム戦争中の1972年4月16日、ハノイ市から50キロほど離れた地点の上空で米軍パイロットのダン・チェリー氏はベトナムの戦闘機ミグ21を撃墜した。燃え盛る飛行機の操縦室から落下傘で脱出したベトナム人パイロットがその後どうなったのか
サイゴン路上のマンドリン弾き (08/4/13)
年のころは60歳過ぎ、頭髪とひげに白いものの混じる男性が道ばたに座ってマンドリンを奏でている。その音色はサイゴンの暑さも和らぐ気がするほど心地よい。サイゴン大教会近くの4月30日公園で毎日昼ごろ見られる光景だ。 彼の周りには
アメリカ:越僑兄弟、老母のために寺を建設 (08/3/30)
アメリカに住むある親孝行な越僑(外国在住ベトナム人)の兄弟たちの話が、米ヘラルド・トリビューン紙に紹介されている。 今年75歳になる母レ・リーさんの家族がテキサス州ワコにやって着たのは今から33年前のこと。そのころは生活が
古都ホイアンを愛するスウェーデン人女性 (08/3/16)
金色の長髪が美しいスウェーデン人女性エレン・スウェーデンマークは現在、中部の古都ホイアンでカルチャースタディーズプログラムの管理の仕事をしている。エレンが初めてベトナムを訪れたのは1996年、両親と一緒の訪問だったが、その時彼
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