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特集記事一覧

優秀な若者は民間へ:人材不足に悩む国営企業 (06/2/15)
国営企業の人材確保が大問題として浮上している。優秀な若者たちの多くは、民間企業への就職を希望するため、優秀な人材が確保できないのだ。彼らが国営企業への就職を嫌がる理由は明確だ。いくら能力があっても、民間企業と同等、あるいは
同胞に冷たい空港職員の接客態度:ある越僑の投書から (06/2/15)
空港の税関職員のベトナム入国者に対する態度は改善されてきているようだが、まだ十分とは言えない。以下はあるシンガポール在住の越僑(在外ベトナム人)の経験談である。 私はテト(旧正月)に故郷の家族を訪ねるため、タンソンニャット
外国人料金はどうして存在するのか? (06/2/8)
現在、ビジネスカード所持者、越僑(ベトナムから海外へ移住したベトナム人及びその子孫)以外の外国人がホーチミン−ブンタウ間のスピードボートの切符を買う場合、ベトナム人より50%増しの10ドルになる。(2006年1月現在)。トゥオイチェー(t
ミエンドンバスターミナルの女性運転士 (06/2/7)
ミエンドンバスターミナル(ホーチミン市:ハノイ・ニャチャン・ブンタウなど北部・中部方面行きバスが発着する)では3ヶ月ほど前からソビエトゲティン通り側の門からチケット売り場までの約600メートル間に5台の電動自動車を無料で走らせて
サパ:シャケ養殖の苦労と成果、将来はダラッドでも? (06/2/6)
ベトナム北部の避暑地サパから西へ約9キロ、そびえ立つベトナム最高峰のファンシパン山の麓にあるバック(Bac)滝では1年ほど前から鮭(「縞」鮭 / Ca Hoi Van)の養殖が行われており、養殖所を訪れる旅行客や少数民族のモン(Mong)族も、なぜ
ホーチミン市:2階建てバスが大好評 (06/1/27)
ホーチミン市で2台の2階建てバスの運行(チョロンバスターミナル~農林大学区間)が開始されて1ヶ月半が経過した。バスの高さは4.18メートルで、2階も1階同様、椅子が並列されており、とても清潔、バス内はエアコンが効き快適だ。乗客が景色
「治療旅行」にベトナムはいかが? (06/1/26)
近年、欧米から「治療旅行」を目的としてアジアを訪れる旅行客が増えている。歯の治療や、内視鏡検査、整形手術などの高度な技術を要さない医療サービスは、国内で受けるより、アジアで温暖な気候を満喫しながら、安い治療費で欧米の病院に
意味を成さない信号たち (06/1/24)
交通整理を行うために設置される交通信号であるが、ホーチミン市内の数ヶ所のロータリーでは信号を設置したことにより、逆に交通渋滞が起こっている。問題となっているのはディエンビエンフー通りとソヴィエトゲティン通りの交差点にあるロ
ハティン省:小児に筋無力症広がる (06/1/24)
ハティン省で報告された「鳥の羽ぶらぶら病」(Chim Se Canh病 / デルタ筋無力症)をめぐり、専門家たちが様々な意見を投げかけている中、先月1月初旬には、初めて同病をテーマにした会議が開かれた。現在、患者は、ハティン省以外でも確認
在外ベトナム人の家屋所有権問題 (06/1/23)
司法省は現在、「越僑(在外ベトナム人)が所有する1991年7月1日以前に成立した家屋取引に関する国会常務委員会の議定」草案について調整を行っている。その草案によれば、祖国ベトナムに貢献があった者、帰郷届を出し受理された者は引き続き
ホーチミン市:増加する四輪車、このままでは歩行者都市へ (06/1/18)
ここ数年、政府は交差点の渋滞緩和のため、バイクの規制に力を注いできたが、車に対する規制を重要視しなかったため、現在ホーチミン市では渋滞対策が最重要課題となる危機に瀕している。 政府機関は、1日50億ドン(約3600万円)もの
ダナン市の日本人:障害児小学校の藤井先生 (06/1/17)
ベトナム中部−ダナン市のトゥオン・ライ障害児小学校でボランティアをしている日本人、藤井亜紀先生は、JICA(日本国際協力事業団)の青年協力隊員として赴任して1年半。聴覚障害児、枯葉剤障害児など50人が在籍する同校で、彼女は巧みに手を
金庫貯金は安全か?    (06/1/11)
ホーチミン市フーニュアン区に住むある家族は、ある晩のこと、深夜家の鍵を壊して進入した泥棒に、鉄金庫(セイフティーボックス)を開けられ、金庫に入れておいた現金一切合財と、2台の新車バイクを盗まれた。家人がぐっすり寝ているのを見
年末年始に買い物旅行が大人気 (06/1/7)
今年の正月(陽暦)はちょうど週末と重なり、休みをもう1日伸ばす企業、機関が多かったため、旅行会社に短期間のツアーを申し込む客または企業、機関の団体旅行が例年に比べ多かった。大部分の旅行客の主な目的は買い物である。近年、年末年始
日本のベトナム料理店王 (06/1/6)
「日本のベトナム料理店王」と呼ばれるのはフードワークス社の宮本圭一代表取締役社長だ。宮本さんは現、東京とその近隣県で30店舗のベトナム料理店を経営している。今年6月までにさらに20店舗をオープンさせる予定だ。そんな宮本さんもベト
乳飲料・清涼飲料水、都市部で人気 (06/1/5)
アジアパネルベトナムの調査によると、月収650万ドン(約4万8400円)を超える高収入の家庭は11.9%にまで達し、裕福な家庭は確実に増えてきている。その裕福な家庭、特に都市部の家庭では牛乳、乳製品、果物ジュース、シントー(フルーツシェイ
フーコック島 シムの実を特産物候補に (06/1/5)
ここ最近、フーコック島では、シムの実を島の特産物に定着させようという動きが話題になっている。 この話題の実は、貧弱な土壌やいかなる気象条件下でも花を咲かせ、たくましく育つことで島民に知られている。フーコック島の農産物と
ベトナムに蔓延る賭博地獄 (06/1/4)
年末年始を境にベトナム全土で賭博が盛んとなっている。ホーチミン市でも道端、市場、バス乗り場、カフェ、レストランなどあらゆる所で賭博が見かけられ、ホテルや、さらには国家機関でも賭博が行われている。最近ではカンボジアとの国境地
ホーチミン市:自治体政策元年、独自の行政機構を立案 (06/1/3)
ホーチミン市は2004年より、「都市化のすすむホーチミン市には、農村省と同じような行政構造はそぐわない」として、大都市の独自性に合致した同市独自の行政機構(都市自治体化)実現を目指し討論を重ねるも、時期尚早として草案の国会提出
ベトナム初、男性社員の育児休暇 (05/12/29)
現在国会で、男性の育児休暇制度を盛り込んだ男女平等法案が審議中だが、法案成立に先立ち、男性社員の育児休暇制度を認める会社がホーチミン市に出現している。2004年12月より、有限会社ベト・ティン・フー社は、妻の妊娠中から出産後12ヶ
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