(C) vnexpress, グエン・ティエン・ミン選手 写真の拡大 |
バドミントンのベトナム国際チャレンジ男子シングルス決勝が30日にハノイ市で行われ、ベトナムのグエン・ティエン・ミン(世界ランク10位)が、マレーシアのChun Seang Tanを(世界ランク50位)を2-0(21-17、21-13)で破り、優勝した。
同大会は世界バドミントン連盟(BWF)公認の世界大会。同大会の優勝により、グエン・ティエン・ミンは、BWF世界ランキングで4000ポイントを追加し、総獲得ポイントが5万7000ポイントを上回り、世界トップ8に返り咲くことが決定的となった。
グエン・ティエン・ミンは今年に入って初めての国際大会優勝。なお、女子ダブルスでは、日本の矢野智恵美、西山夕美子組(NTT東日本)が優勝している。