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特集記事一覧

「数を数える動画」がバズって人生激変、牛飼いの青年の今 (22/8/7)
名もなき牛飼いの青年だったソー・イー・ティエットさん(1988年生まれ)は、「英語で数を数える」という1本の動画がバズったことで、たった1晩で一躍有名人となった。この思いがけない幸運に続いて、ティエットさんの人生も劇的に変わった。
山の上の子供たちに「映画館」を、辺境でのボランティアに尽力する若者 (22/7/31)
120インチのスクリーンにアニメ映画のオープニングが投影されると、子供たちは歓声を上げた。その様子を見て、ホー・ホアン・リエムさん(男性・33歳)は満足げに微笑んだ。 これは、国内の山の上に設置された3つ目の移動式
コロナで逝った女友達との約束、「父ふたり子ひとり」の子育て (22/7/24)
グエン・バックさんと同棲中に、タイン・リンさんは女友達との間に子供ができた。しかし、子供が生まれて1か月も経たないうちに、母親は新型コロナウイルス感染症(COVID-19)により幼い我が子を残してこの世を去ってしまった。彼女は生前に残
パームシュガーを地元アンザン省から欧州へ、クメール族女性の挑戦 (22/7/17)
起業して5年、南部メコンデルタ地方アンザン省チートン郡出身で少数民族クメール族のチャウ・ゴック・ジウさん(女性・40歳)は、年間売上高12億VND(約710万円)を達成し、ヨーロッパ各国に地元産のパームシュガー(ヤシ糖)を輸出している。
元夫に火をつけられた女性が見つけた新たな幸せ (22/7/10)
元夫に火をつけられて全身に火傷を負った日から、2人の子供を自分で育てていくと決めていたガンさんだったが、同様に火傷を負い、困難な状況にいたミンさんからの愛情がガンさんを変えていった。 【過去の関連記事】
客も驚き、12歳のカリスマ美容師 父の背中を追って (22/7/3)
11歳のとき、「コアイタイ(「ポテト」の意)」のあだ名もあるファム・トン・ゴック・タイン・ビーさんは、ホーチミン市5区グエンビエウ(Nguyen Bieu)通りにある父親の美容室のメインスタイリストになった。 多くの客は、満
がんに打ち勝ったシングルマザー、病を経て人生に輝き (22/6/26)
トゥイさんにとってがんは人生の終わりではなく、彼女の人生をより輝かしく再スタートさせるためのチャンスとなった。 1日が50時間あればと願った闘病の日々 「お母さんね、がんになっち
ハノイの「鍛冶屋村」唯一の女性職人 (22/6/19)
初夏の午前7時、ドー・ティ・トゥエンさん(女性・57歳)は手持ちの中で一番古い服を選び、ブーツを履き、分厚いグローブをはめ、布の帽子をかぶって、40年物の炉に火を入れる。 トゥエンさん一家の工房は、刃物作りの伝統工
日本初のベトナム人ロックバンド「KURROCK」、異彩を放つ魅力 (22/6/12)
2022年6月に東京・代々木公園イベント広場で開催された「ベトナムフェスティバル2022」で、ひときわ異彩を放つアーティストがステージに登場した。東京をベースに活動する、ベトナム人5人と日本人1人からなる6人組ロックバンド「KURROCK(黒
「異形」のベトナム男児と米国女性の物語 (22/6/5)
17年前、ホープさん夫妻は、フンという名のベトナム人男児を養子に迎えた。小さく、体中に疥癬があり、そして顔の半分が腫瘍に覆われた男の子だった。 「サミュエルはもう高校を卒業して、じきに大学に入るんですよ」。米
兄は姉、妹は弟…トランスジェンダーの兄妹が自分自身を見つけるまで (22/5/29)
男性の身体を持って生まれたキム・トゥンさんは、自分に無理をしながら周りの人々のために男性として生きていた。しかしある時トゥンさんは、妹のイエン・ニーさんも女性の身体を持ちながら内面は男性であることに気づいた。
自閉症の少年画家たちの夢、絵画で人生を彩る (22/5/22)
2021年12月、「障がい者が学校に通う権利」というテーマで開催された絵画コンテストで最優秀賞を受賞した17歳のチャン・ナム・ロンさんは、成功に満ちた1年を締め括った。 障がいを持つ子どもたちが他の多くの子どもたちと
父親は麻薬中毒に暴力・母親は家出…幼い弟を育てる小学4年生の少年 (22/5/15)
西北部地方ソンラ省に住む小学4年生のザン・アー・ソン君は、麻薬中毒の父親から暴力を受け、母親が家出する中で、これまで3年間にわたり母親の帰りを待ちながら弟の世話を続けている。 ソン君は2019年末のある日の朝に、
ロンタイン空港建設、地図から消えた村と人々の新生活 (22/5/8)
ベトナム最大の空港となるロンタイン国際空港。この一大プロジェクトのために土地を譲った人々はいま、どのような暮らしを送っているのだろうか。 地図から消えた村 3
ヤミ美容整形の世界【後編】SNSで手に入る資格 (22/5/1)
前編はこちら ホーチミン市ゴーバップ区のヤミ美容整形クリニックで仕事をする男性T(31歳)は、施術のコツ
ヤミ美容整形の世界【前編】あなたも3日で「センセイ」に (22/4/24)
美しくなりたいと受ける美容整形……しかし術後のトラブルは後を絶たず、死亡事故も出ている。ホーチミン市には、美容整形の技術を教えるという「教室」も多数存在するが、果たしてその実態は――。 練
ウクライナから帰国した越僑たちの新生活、母国語を学ぶ子供も (22/4/17)
ロシアによるウクライナ侵攻が続く中、戦火を逃れてウクライナからベトナムに帰国した在外ベトナム人(越僑)たちは今、故郷での新生活に慣れようとしているところだ。 「悲しいですし、ウクライナに残してきた財産も心配で
「ベトちゃんドクちゃん」のドクさん、日越交流と平和教育に意欲 コロナ禍とウクライナの戦火に思いも (22/4/10)
(※本記事はVIETJOベトナムニュースの取材によるものです。) ベトナム戦争時に米軍が散布した枯葉剤の影響とみられる結合双生児として生まれたグエン・ドクさん(41歳)は、ウィズコロナ時代の日本とベトナムと
ホイアン名物の黒胡麻チェー、107歳の店主が子供に引き継ぐ「遺産」 (22/4/3)
南中部沿岸地方クアンナム省ホイアン市グエンチュオント(Nguyen Truong To)通りの一角に、ゴ・ティエウさん(男性・107歳)が続けてきた黒胡麻チェーの露店が静かに店を構えている。これは、2019年にホイアン旧市街の「遺産」に認定された。
「象の足」と共に生きる女性、母親としての願い (22/3/27)
夫が亡くなった日、ファム・ティ・ティンさん(女性・43歳)は出産間近のお腹を抱えながら、自分も夫の所に行ってしまおうかという考えがよぎった。しかし、3歳になったばかりの上の娘の泣き声を聞いて我に返った。 当時、近
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