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社会記事一覧

ベトナムハムのボツリヌス食中毒、6人中1人死亡 WHOから抗毒素到着も間に合わず (23/5/26)
ホーチミン市でボツリヌス菌による食中毒が相次いで発生し、6人が重度の中毒症状を起こした問題で、スイスにある世界保健機関(WHO)の倉庫から輸送されたボツリヌス抗毒素6本が24日夜に同市に到着した。 ダオ・ホン・ラン保
ダナン:中心部のビル工事現場で足場崩落、5人死傷 (23/5/26)
南中部沿岸地方ダナン市ハイチャウ区ビンヒエン(Binh Hien)通り34-36番地で建設中のビル工事現場で25日午前1時ごろ、足場が突然崩落し、作業員2人が死亡、3人が負傷した。 事故は、ビルの鉄筋にコンクリートを流し込んでい
ナムディン省:国立公園で潮干狩り体験中に生徒と保護者が溺死 (23/5/25)
北部紅河デルタ地方ナムディン省ザオトゥイ郡(huyen Giao Thuy)にあるスアントゥイ国立公園で20日、団体で潮干狩りに来ていた生徒と保護者の計2人が川に流されて溺死していたことが分かった。 溺死したのは、ハノイ市ナム
光海底ケーブル「AAG」、香港方面の支線が完全復旧 (23/5/24)
インターネット・サービス・プロバイダー(ISP)によると、2022年6月にトラブルが発生していた光海底ケーブル「アジア・アメリカ・ゲートウェイ(AAG)」の香港方面の支線が完全復旧した。 ただし、AAGのシンガポール方面の支
相次ぐピットブルによる襲撃事件、危険犬種の飼育禁止を検討 (23/5/24)
農業農村開発省畜産局は、犬や猫を含む家畜や家禽以外の動物の管理に関する通達草案を策定中で、この中でピットブルなどの獰猛な危険犬種の飼育禁止が検討されている。 同局は、犬や猫などの飼育は地域コミュニティに影響
ハノイ:カウザイ区の行政手続き案内にAIチャットボット導入 (23/5/23)
ハノイ市カウザイ区は18日、行政手続きに関する質疑応答をサポートするAIチャットボット(AI chatbot)の運用を開始した。同市行政区では、初の試みとなる。 カウザイ区では現在、行政手続きに関する質問について、窓口での
ベトナムハムでボツリヌス食中毒、当局が注意喚起 (23/5/23)
ホーチミン市直轄トゥードゥック市食品安全当局は、地域でボツリヌス菌による食中毒が発生したとして、市民に注意を呼びかけている。 13日から同市では、行商が販売したものと見られる、製造元の明らかでない食品を摂取し
アリババ不動産会長、控訴審でも終身刑 実在しない「住宅用地」を数千人に販売 (23/5/23)
アリババ不動産(Alibaba)が譲渡条件を満たさない違法な分譲地を数千人に売りさばき、多額の資金を騙し取った事件で、ホーチミン市上級人民裁判所は19日、被告23人のうち、一審判決を不服として控訴した被告10人に判決を下した。
未開封のボトル飲料水のヒル混入騒動、メーカーに罰金22万円 (23/5/23)
東北部地方クアンビン省レトゥイ郡(huyen Le Thuy)にあるフォントゥイ(Phong Thuy)幼稚園で4月28日、園児に飲ませるためのペットボトル入り飲料水の中でヒルらしきものが泳いでいるのが見つかった騒動について、同省食品安全衛生支局は20日
ビンディン省:クイニョン市内の道路に「ノーベル大通り」と命名 (23/5/23)
南中部沿岸地方ビンディン省文化スポーツ局は19日、同省人民委員会がクイニョン市のクイホア科学都市区内の道路に「ノーベル大通り(dai lo Nobel)」と命名することに同意したと発表した。クイニョン市人民委員会の要請を受けて、同局が提案
チン首相、新型コロナ終息宣言の準備を指示 (23/5/22)
ファム・ミン・チン首相は18日、保健省に対し、関連機関と協力し、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の分類レベルをこれまでの「グループAの感染症」から「グループBの感染症」に引き下げ、流行の終息宣言に向けた準備を行うよう指示した
韓国系企業オフィスのバラバラ殺人事件、韓国人社長に死刑判決 (23/5/22)
ホーチミン市7区タンフン街区にある韓国系企業「クリエイタ・ベトナム(Creata Vietnam)」のオフィス内で2020年11月に起きたバラバラ殺人事件で、同市人民裁判所は19日、同社社長のチョン・インチョル被告(男・38歳、韓国籍)に有罪判決を下し
ベトナム人従業員の54%、AIに取って代わられることを懸念 (23/5/19)
米マイクロソフト(Microsoft)は16日、ベトナムを含む世界31か国のさまざまな職業に携わる3万1000人を対象とした、職場での人工知能(AI)活用に関する調査報告を発表した。 報告によると、ベトナム人経営陣の65%は、職場で
ボー・ホン・フック元計画投資相の回顧録、日本語版が出版 (23/5/19)
双日株式会社(東京都千代田区)は東京で16日、ベトナムのボー・ホン・フック元計画投資相が執筆した書籍「私たちの物語:日越をつないだベトナム元大臣の回顧録」の日本語翻訳版の出版発表会を開催した。ベトナム語版は2022年12月に出版され
ホーチミン:節電でクールビズ推奨、電力不足のリスクに対処 (23/5/19)
ホーチミン市人民委員会はこのほど、同市直轄トゥードゥック市および区・郡レベルの人民委員会と関連機関に文書を送付し、勤務中や会議出席時などのスーツやフォーマルウェアの着用を制限するクールビズを呼びかけた。 こ
ホーチミン:行政処分で押収された車両5300台を一括競売、最低価格2340万円 (23/5/19)
ホーチミン市道路鉄道交通警察部(PC08)は17日、車両5328台を一括で競売にかけると発表した。これらの車両は行政処分により一時押収され、警察のもとで保管されていたが、持ち主が引き取りに来なかったため、国が没収することになった。
フエ:国内初のEVごみ収集車を試験導入、UNDPと日本政府が支援 (23/5/19)
国連開発計画(UNDP)および在ベトナム日本国大使館はこのほど、北中部地方トゥアティエン・フエ省フエ市人民委員会に対して、電気自動車(EV)ごみ収集車6台を引き渡した。国内でEVをごみ収集に活用するのは今回が初めて。 EV
ハノイ:インボイスの違法売買で23億円脱税、8人起訴 (23/5/19)
タインアン・ハノイ(Thanh An Ha Noi、ハノイ市)とその関連会社の計8人が脱税容疑で起訴された。公安省傘下の密輸経済汚職犯罪捜査警察局(C03)が16日に明らかにした。 同社は、東南部地方ドンナイ省総合病院における医療設
ベトナム・ラオス友好病院が落成、ベトナムの無償資金援助で (23/5/18)
ラオス北東部のシエンクワーン県で17日、ベトナム・ラオス友好病院の落成式が行われた。落成式には、ベトナムからチャン・クオック・フオン計画投資次官が出席した。 ベトナム政府の無償資金援助によって建設された総合病
仮想通貨の投資家一家拉致事件、主犯格に終身刑 元警察官らも関与 (23/5/18)
複数の元警察官を含む犯行グループが2020年5月にホーチミン市で大胆な拉致事件を起こし、370億VND(2億1500万円)相当のビットコインを奪った事件で、ホーチミン市人民裁判所は16日、主犯格のホー・ゴック・タイ被告(男・34歳)と共犯のチャン
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