ベトナムニュース総合情報サイトVIETJO [ベトジョー]
RSS
Login
 ようこそ ゲスト様 
VietJo ID

ベトナム人従業員の54%、AIに取って代わられることを懸念

2023/05/19 15:02 JST配信
イメージ画像
イメージ画像 写真の拡大.

 米マイクロソフト(Microsoft)は16日、ベトナムを含む世界31か国のさまざまな職業に携わる3万1000人を対象とした、職場での人工知能(AI)活用に関する調査報告を発表した。

 報告によると、ベトナム人経営陣の65%は、職場での創造性と革新性の欠如に不安を抱いている。一方、会議への出席が必要だと考えているベトナム人従業員は63%に留まり、ベトナム人従業員の79%が1日中集中力を維持することはできないと回答した。

 マイクロソフトが提供するMicrosoft Office製品ラインのサブスクリプションサービス「Microsoft 365」の使用時間の統計によると、利用者は平均して情報のやり取りに時間の57%を費やし、創造的な活動に使う時間は43%に留まる。生産性低下の主な原因は、非効率な会議だとみられている。

 また、ベトナム人従業員の54%は、自分たちの仕事がAIに取って代わられることを懸念している。しかし、一方で90%が自分の仕事量を減らすためにできるだけ多くの仕事をAIに割り当てたいとも考えている。

 ベトナム人経営陣の16%は、AIが従業員に取って代わることができると考えている。また、35%はAIが生産性の向上を実現し、職場に価値をもたらすと考えている。

 このほか、ベトナム人経営陣の94%は、AIの成長に備えるべく自社従業員が新たなスキルを身に付ける必要があると考えている。新たなスキルとしては、AIへの指示を作成するスキルが挙げられる。

【関連記事】

ベトナムの生成AI利用率26.5%で東南アジア2位、急成長中 (2026/06/18)
ベトナムの労働者の2割に生成AIの影響、ILO報告 (2026/04/21)
AI普及で職種構造が変化、再教育が企業・労働者の鍵に (2026/02/12)
ホーチミン市、国家管理の効率化と公的サービスの質向上でChatGPTを活用へ (2023/03/02)
地場スタートアップ、ChatGPTと音声で話せる「VoiceGPT」を開発 (2023/02/16)
ホーチミン市テレビ局、ChatGPTが台本執筆した報道番組を放送 ベトナム初 (2023/02/15)
ChatGPTの有料版、ベトナムで「利用可能」も支払いできず (2023/02/13)
最新AIチャットボット「ChatGPT」、ベトナムでも密かなブームに (2023/02/03)

[VnEconomy 14:19 17/05/2023, A].  © Viet-jo.com 2002-2026 All Rights Reserved. 
※VIETJOベトナムニュースは上記の各ソースと自社過去記事を参考に記事を編集・制作しています   利用規約   免責事項
新着ニュース一覧
ベトナムとイタリア、ハノイに宇宙技術センターを設立 (6:19)

 科学技術省傘下の通信郵便技術学院(PTIT)とイタリアの航空宇宙企業であるテミックス(Temix)はハノイ市で17日、「ベトナム・イタリア宇宙技術センター(VISTC)」の設立を発表した。  同センターは、両機関が...

CTグループ傘下企業、最大100kg積載可能な大型輸送用UAVを開発 (5:51)

 地場系コングロマリット(複合企業)CTグループ(CT Group)傘下の無人航空機(UAV)開発・製造会社であるCT UAVは、最大100kgの貨物を積載できる大型輸送用UAV「CTペガス230(CT Pegas 230)」の設計を完了し、試験飛...

ダナン:ドローン飛行空域を4か所設定、低空経済を推進 (5:08)

 南中部地方ダナン市人民委員会はこのほど、市内でドローンなどの無人航空機(UAV)を所有・使用する組織や団体、クラブ向けに、4か所の飛行空域を設定する決定第4167号/QD-UBNDを公布した。  今回の措置は、...

亡き店主の店を守り、知的障がいの「坊ちゃん」を支える2人の女性 (20日)

 店主の一家が次々とこの世を去った後、フン・リンさん(女性)とゴック・リエンさん(女性)は、市場の路地にあるフーティエウ(ベトナム風米粉麺)の屋台を守り、知的発達に遅れのある末っ子の「坊ちゃん」を支え続...

ベトナム消費者の景気楽観度、ASEAN最高 AIが転職動機に (4:56)

 採用・人事アドバイザリー会社であるリーラコーエンベトナム(Reeracoen Vietnam)が、マーケティングリサーチ事業を手掛ける楽天インサイト株式会社(東京都世田谷区)と共同で実施した東南アジア諸国連合(ASEAN)6...

越の人気ロックバンドが日本公演、ダイアモンド☆ユカイと共演 (3:25)

 ベトナムを代表するロックバンド「ブックトゥオン(Bức Tường)」が、10月22日(木)に東京・新代田のLIVE HOUSE FEVERで日本公演「BUC TUONG VIETNAM ROCK LIVE IN JAPAN 2026」を開催する。 ...

ハノイギフトショー、10月8日から開催 アジア有数の工芸見本市 (2:30)

 ハノイ市で10月8日(木)から11日(日)まで、「ハノイギフトショー2026(Hanoi Giftshow 2026)」が開催される。  同イベントは、輸出向けの専門展示会としてハノイ市人民委員会の指導のもと、ハノイ市商工局が...

ベトナム株式市場、FTSE新興国市場に昇格 9月21日適用 (19日)

 ベトナムの株式市場が21日付けで、インデックス開発大手の英FTSEラッセル(FTSE Russell)による市場分類において従来の「フロンティア市場」から「セカンダリー新興国市場」へと昇格する。  市場昇格に先立...

ベトナムで「iPhone18」発売、初日に数万台引き渡し (19日)

 ベトナムで18日、米アップルの「iPhone 18」シリーズが発売され、全国の主要販売店で初日に数万台が事前予約客らに引き渡された。ベトナムでは世界60以上の国・地域と同じく世界最速での発売となり、ハノイ市や...

世界のショッピング目的地トップ50、ホーチミンが16位 東京6位 (19日)

 インドの旅行雑誌「トラベル・アンド・ツアー・ワールド(Travel And Tour World=TTW)」が先般発表した2026年版「世界の買い物目的地トップ50」でホーチミン市が16位に選出され、ベトナムから唯一ランクインし...

「世界で最もクールな街トップ40」、タンディン街区が12位に選出 (19日)

 英国タイムアウト誌(Time Out)は16日、毎年恒例の「世界で最もクールな街トップ40(The 40 Coolest Neighbourhoods in the World in 2026)」を発表した。同ランキングでは、ベトナムのホーチミン市タンディン街...

外国人の住宅所有、マンションに限定へ 住宅法改正案 (18日)

 建設省は、外国の組織および個人の住宅所有権に関する規定の見直しを進めている。住宅法改正案で、外国の組織・個人が所有できる住宅を分譲マンションに限定し、住宅プロジェクト内の庭付き一戸建てやタウンハ...

イーレックス、ビナコミンと石炭火力で3基目のバイオマス混焼試験 (18日)

 再生可能エネルギー事業を手掛けるイーレックス株式会社(東京都中央区)は、ベトナムの石炭火力発電所で3基目となるバイオマス混焼試験を開始した。  国営ベトナム石炭鉱産グループ(ビナコミン=TKV)傘下の

シネコン「イオンベータ」、旧ビンズオン省の「Hikari」に出店へ (18日)

 日本全国で「イオンシネマ」を運営するイオンエンターテイメント株式会社(東京都港区)などが出資するイオンエンターテイメント・ベトナム(AEON ENTERTAINMENT VIETNAM)が展開するシネマコンプレックス「イオン...

グリーンSM、インドネシアで海外初の電動バイク配車開始 (18日)

 不動産開発を中核とする民間複合企業ビングループ[VIC](Vingroup)傘下のビンファスト(VinFast)製電気自動車(EV)・電動バイクの車両リース・タクシー会社で、配車サービス「グリーン

越日・日越辞書(8万語収録)
©VIETJO ベトナムニュース 2002-2026 All Rights Reserved