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JリーグJ2コンサドーレ札幌に加入したレ・コン・ビンが、21日の愛媛FC戦でJリーグに初出場した。コン・ビンはこの試合で1アシストを記録し、チームの勝利に貢献した。22日付ボンダープラス等が報じた。
コン・ビンは後半40分から途中出場すると、すぐさま存在感を発揮。後半43分に得た左サイドのコーナーキックを蹴ると、長身のブラジル人ストライカー、フェホが頭で叩きつけて駄目押しの3点目を奪った。
コン・ビンは初出場の緊張からか、ユニフォームを前後ろ反対に着るなどのハプニングもあったが、初出場で初アシストを飾り、上出来のスタートを切った。