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社会記事一覧

公安省、国家データセンターを設立 (2/27)
公安省は25日、政府決議第175号/NQ-CPに基づき、国家データセンターの設立を発表した。同センターは、国家機関のデータを統合・同期・保存・共有・活用し、国民に関するデータベースやその他の分野の国家データバンクを構築する役割を担う。
ベトナムの離婚率2.6%、上昇傾向 ホーチミンが最多 (2/26)
統計総局(GSO)がこのほど発表した中間国勢調査の結果によると、ベトナムの離婚率は上昇傾向にあり、15歳以上の人口の2.6%が離婚している。この割合は2019年と比べて+1.3%pt上昇したが、依然として低い水準にある。また、都市部の離婚率は2
24年のベトナム人の平均寿命74.7歳、5年で1.1歳延びる (2/25)
統計総局(GSO)がこのほど発表した中間国勢調査の結果によると、ベトナム人の平均寿命は2019年に比べ1.1歳延びて74.7歳に達した。女性は1.0歳延びて77.3歳、男性は1.3歳延びて72.3歳となり、女性と男性には5歳の差がある。
太陽光発電案件を巡る違反事件、元商工次官らに起訴状発行 (2/25)
商工省および南中部沿岸地方ニントゥアン省における太陽光発電事業を巡る違反事件で、最高人民検察院が容疑者12人に対する起訴状を発行した。近く裁判が開かれ出廷するとみられる。 容疑者には、ホアン・クオック・ブオン
ハノイ:ごみ不法投棄の処分強化で市内4区に監視カメラ設置 (2/25)
ハノイ市人民委員会のグエン・チョン・ドン副主席は、市内4区の人民委員会に対し、ごみの不法投棄・不適切処理、収集・運搬の遅れを厳格に処分すべく、監視カメラを設置するよう指示した。 環境衛生の向上に向けて監視カメ
ハノイ:メトロ3号線トンネル掘削工事で事故、路地が泥だらけに (2/24)
ハノイ市都市鉄道(メトロ)3号線(ニョン~ハノイ駅区間)のトンネル掘削工事でトラブルが発生し、20日から21日にかけて、バーディン区ザンバンミン(Giang Van Minh)通り7番地の路地に泥水が噴出して辺り一帯が泥だらけとなった。
クアンナム省:海岸に女性の胴体漂着、夫を殺人容疑で逮捕 (2/24)
南中部沿岸地方クアンナム省ヌイタイン郡タムクアン村(xa Tam Quang, huyen Nui Thanh)で10日午前に女性の遺体が海岸で見つかった事件で、同省警察は殺人と死体遺棄の疑いで、ダナン市ソンチャー区在住のチャン・バオ・ウエン容疑者(男・63
映画「ドクちゃん−フジとサクラにつなぐ愛−」、ベトナムで公開 (2/22)
ベトナム戦争時に米軍が散布した枯葉剤の影響で結合双生児として生まれた「ベトちゃんドクちゃん」の「ドクちゃん」ことグエン・ドクさんの、結合双生児として生まれた運命、今も後遺症と戦う宿命、そして平和のメッセンジャーという使命と
ホーチミン:メトロ1号線車内での写真撮影、マナー向上まだまだ (2/19)
国内初の地下鉄として2024年末に開通したホーチミン市都市鉄道(メトロ)1号線(ベンタイン~スオイティエン間)で、不適切な写真撮影が続いている。 開業から2か月を過ぎ、多くの市民に支持されているメトロ1号線は、通勤や通
24年の貧困・準貧困世帯数126万世帯、多次元貧困率4% (2/17)
労働傷病兵社会省が発表した2022~2025年期の多次元貧困基準に基づく2024年の貧困・準貧困世帯調査結果によると、全国の多次元貧困率は4.06%、貧困・準貧困世帯は125万8997世帯だった。多次元貧困は、健康や教育、生活水準などの複数の次元
ダラット:観光客に人気のXQ刺繍センターで大規模火災 (2/17)
南中部高原地方ラムドン省ダラット市にあるXQ刺繍センターで14日午前0時30分頃に大規模な火災が発生し、建物の大部分が焼失した。XQ刺繍センターは、地元の伝統的な刺繍工芸品を展示・販売する施設で、人気の観光スポットだった。
ダナン:アーチェリーカフェが急増、若者の間でトレンドに (2/15)
南中部沿岸地方ダナン市では最近、アーチェリー場を併設したカフェが数を増やしている。アーチェリー愛好家の若者たちにとって、新たなトレンドや出会いの場となりつつある。 同市ソンチャー区ボーギア(Vo Nghia)通りのカ
全国で軍・公安の新兵入隊式、ハノイとホーチミンで計9400人入隊 (2/14)
全国の各省・市で13日から15日にかけて、人民軍と人民公安の新兵入隊式が順次行われている。 初日の13日には、63省・市のうちハノイ市やホーチミン市など52省・市で新兵入隊式が行われた。 ハノイ市では
ホーチミン:乾季に季節外れの記録的大雨 (2/14)
乾季の真っただ中にもかかわらず、12日夜から13日早朝にかけてホーチミン市の各地で100mm以上の大雨が観測された。これは、乾季に同市で記録された雨量としては異例の多さだった。 市内の各地点で観測された降水量は、◇ニ
「レインコート着用目的のバイク停止」に罰金?警察が否定 (2/13)
最近、ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)で「バイク走行時にレインコートを着用するために停止した場合、最大で1400万VND(約8万3000円)の罰金が科される」という投稿が急速に拡散され、大きな話題になった。 こ
ハノイ、世界で最も空気が汚い都市に 大気汚染が深刻化 (2/13)
ハノイ市では最近、大気汚染が深刻化している。スイス企業「IQAir」によると、12日午前8時15分時点で、大気汚染の程度を示す大気質指数(Air Quality Index=AQI)が市全体の平均で234となり、世界で最も空気が汚い都市となった。
24年の世界腐敗指数、ベトナムは2年連続後退 88位に (2/13)
世界各国の汚職を監視している非政府組織(NGO)のトランスペアレンシー・インターナショナル(Transparency International=TI)は、「世界腐敗認識指数(CPI)」の2024年版を発表した。 ベトナムは前年から▲1ポイント下がり40
タインホア省:スアンリエン自然保護区を国立公園に格上げ (2/12)
北中部地方タインホア省人民委員会の決定により、同省トゥオンスアン郡(huyen Thuong Xuan)にあるスアンリエン(Xuan Lien)自然保護区が「スアンリエン国立公園」に格上げされた。 国立公園への格上げにより、スアンリエン
ハノイ:自宅でのフィラー注射で合併症、14歳少女があわや失明 (2/12)
ハノイ市ベトドク病院のグエン・ホン・ハー医師によると、テト(旧正月)期間中とテト明けに、美容整形目的のフィラー(充填剤)注射で危険な合併症を起こした複数の患者が搬送された。中には失明してしまったケースもあるという。
ハノイのバッチャンとバンフック、世界工芸都市に認定 国内初 (2/12)
ハノイ市農業農村開発局によると、同市のバッチャン陶芸村とバンフック・シルク工芸村の2つの伝統工芸村がこのほど、世界工芸評議会AISBL(WCC International)によって世界工芸都市(World Crafts Cities=WCC)のメンバーとして認定された。
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