トランプ大統領の関税政策、在ベトナム米企業の81%が懸念 (21日)
在ベトナム米国商工会議所(AmCham)が会員企業を対象に2月に実施した調査で、企業の81%が、トランプ米大統領がベトナム製品に関税を課す可能性を懸念していることが分かった。
製造業の企業に限れば92%が...
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ラムドン省:ベトナム初のESG不動産複合施設を着工 (21日)
南中部高原地方ラムドン省ダラット市で19日、ベトナム初のESG(環境・社会・ガバナンス)複合施設となる不動産案件「ハウス・ダラット(Haus Da Lat)」が着工された。
同案件はザ・ワン・デスティネーション(...
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ロンアン省党委書記がホーチミン市人民委主席に転任 (21日)
20日に開かれたホーチミン市人民評議会の会議で、グエン・バン・ドゥオック氏が同市人民委員会の新主席(2021~2026年任期)に選出された。
ホーチミン市人民委員会主席任命手続きの一環として、ドゥオック...
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臨時国会が閉幕、政府構造改革などの決議採択 (21日)
12日に開幕した第15期(2021~2026年)国会の第9回臨時国会が19日に閉幕した。
今国会では、6.5日間の会期中に、◇国会組織法の一部条項を改正・補足する法律、◇改正政府組織法、◇改正地方政府組織法、◇改正...
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ハウザン省人民委副主席がカントー市人民委主席に転任 (21日)
20日に開かれた南部メコンデルタ地方カントー市人民評議会の会議で、同市のチュオン・カイン・トゥエン共産党委員会副書記が同市人民委員会の新主席(2021~2026年任期)に選出された。
トゥエン氏は10日付...
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郡レベルの行政区を廃止、一部省・市を合併へ (21日)
ベトナム共産党政治局・書記局はこのほど、国家構造改革の継続に関する結論第126号-KL/TWを公布した。
政治局・書記局はこの中で、郡レベルの行政区(◇省・中央直轄市直属の市、◇区=quan、◇郡=huyen、◇町...
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ハノイ:メトロ3号線、運行開始6か月で340万人利用 (21日)
ハノイ市都市鉄道(メトロ)3号線(ニョン~ハノイ駅区間)を運営するハノイ・メトロ(Hanoi Metro)によると、2024年8月8日に高架区間の商業運転を開始したメトロ3号線は、運行開始から6か月が経過し、累計利用者数...
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地場外食最大手、カフェ「ザ・コーヒー・ハウス」買収か (21日)
地場外食チェーン最大手のゴールデンゲート(Golden Gate)は、カフェチェーン「ザ・コーヒー・ハウス(The Coffee House)」を買収したという。取引額は明らかにされていない。地元メディアが外電を引用して伝えた...
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ミスター・ツーリズム・ワールド、ベトナム人モデルが初優勝 (21日)
「ミスター・ツーリズム・ワールド2025(Mister Tourism World 2025)」の決勝大会が南中部沿岸地方ニントゥアン省で2月18日に開催され、ベトナム代表のフン・グエンさんがグランプリに輝いた。ベトナム人の優勝...
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黒崎播磨、ベトナム現地法人をホーチミンに設立 (21日)
耐火物やファーネス、セラミックスなどの事業を手掛ける黒崎播磨株式会社(福岡県北九州市)は、東南アジア市場での更なる拡販と同地域の鉄鋼業界におけるプレゼンス強化を目的として、ホーチミン市に現地法人を...
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25年のGDP成長率目標+8%以上、国会が承認 (20日)
第15期(2021~2026年)国会の第9回臨時国会は19日、2025年の経済社会発展計画を補足する国会決議を採択した。
具体的な目標として、◇国内総生産(GDP)成長率を+8%以上、◇GDP規模を5000億USD(約75兆9000億円...
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ハノイとザービン空港を結ぶ道路建設へ、メトロも検討 (20日)
ハノイ市人民委員会はこのほど、北部紅河デルタ地方バクニン省のザービン空港とハノイ市を結ぶ道路建設案件に関する投資方針を承認した。
ハノイ市計画建築局が提出した案によると、同道路は幅100~120m、...
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政府構造改革、17省庁に削減 新副首相2人任命 (20日)
国会は18日、政府の組織構造、第15期国会(2021~2026年任期)の政府における政府の構成、副首相2人と4省庁の大臣の承認に関する決議を採択した。
これにより、第15期政府の組織構造は5省庁が削減され、17省...
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国会、原発案件の特別措置を承認 首相が投資主を指名 (20日)
国会は19日、南中部沿岸地方ニントゥアン省で建設が予定されている原子力発電所プロジェクトに関する特別措置と政策を定めた決議を採択した。この決議は即日施行された。
これにより、同プロジェクトでは...
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国会、8機関に削減 新国会副議長2人選出 (20日)
国会は18日、国会の組織構造、第15期国会(2021~2026年任期)における国会常務委員の調整に関する決議を採択した。
これにより、国会は、4つの機関が削減され、民族評議会および7つの委員会の計8機関で構成...
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ラオカイ~ハイフォン区間鉄道案件、国会が投資方針を承認 (20日)
第15期(2021~2026年)国会の第9回臨時国会は19日、ラオカイ~ハノイ~ハイフォン区間鉄道建設案件の投資方針に関する決議を採択した。
決議によると、鉄道は中国と国境を接するラオカイ省(西北部地方)、イ...
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1月の訪日ベトナム人5万人、前年比+13%増 (20日)
日本政府観光局(JNTO)が発表した統計によると、2025年1月の訪日ベトナム人の数は前年同月比+13.0%増の5万0400人だった。
2025年1月の訪日外国人の数は前年同月比+40.6%増の378万1200人だった。
ベ...
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東急、ホーチミン市中心部のオフィスビルを全面開業 (20日)
東急株式会社(東京都渋谷区)は20日、地場ディベロッパーであるR.C.リアルエステート・デベロップメント・アンド・ファイナンス・コーポレーション(R.C. REAL ESTATE DEVELOPMENT AND FINANCE CORPORATION=REFI...
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IC設計研修プログラム開講、米半導体企業の支援で (19日)
計画投資省傘下のベトナム国家イノベーションセンター(NIC)は17日、米国基準に準拠したIC設計研修プログラムの開講式を開催した。
同プログラムでは、米国のドルフィン(Dolphin)が研修プログラムとIC設計...
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中国とラオスからの電力輸入強化へ、第8期電力計画調整案 (19日)
商工省は、経済成長に伴う電力需要の増加に対応するため、「2021~2030年国家電力開発計画及び2050年までのビジョン(第8期電力計画=PDP8)」の調整案において、発電能力の拡大と、中国およびラオスからの電力輸...
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ロシアの自動車ブランド「ラーダ」、ベトナム市場に再投入へ (19日)
ロシアの大手自動車メーカーであるアフトヴァース(AutoVAZ)は、同社が製造する自動車ブランド「ラーダ(LADA)」を再びベトナム市場に投入する計画を進めている。
ラーダは1970~1990年代にかけてベトナムに...
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