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格安航空会社(LCC)最大手ベトジェットエア[VJC](Vietjet Air)は21日、南中部高原地方ラムドン省ダラット市および南部メコンデルタ地方カントー市と韓国のソウル(仁川:インチョン)を結ぶ国際線の運航を再開した。
ダラット~ソウル線は週4便(火・水・土・日)の運航となり、出発時刻はいずれも現地時間で、ダラット発便が17時10分(23時55分ソウル着)、ソウル発便が2時30分(5時50分ダラット着)。
カントー~ソウル線は週3便(月・木・金)の運航となり、出発時刻はいずれも現地時間で、カントー発便が16時50分(23時55分ソウル着)、ソウル発便が2時30分(6時20分カントー着)。
飛行時間はいずれも約5時間。運賃は28万VND(約1550円、税など含まず)から。
ベトジェットエアは現在、ベトナム~韓国路線として、◇ハノイ市、◇ホーチミン市、◇北部紅河デルタ地方ハイフォン市、◇南中部沿岸地方ダナン市、◇同カインホア省ニャチャン市、◇南部メコンデルタ地方キエンザン省フーコック島、◇カントー市、◇ラムドン省ダラット市の8都市とソウルを結ぶ8路線と、◇ハノイ市、◇ホーチミン市、◇ダナン市、◇カインホア省ニャチャン市の4都市と釜山を結ぶ4路線の計12路線を運航している。