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格安航空会社(LCC)最大手ベトジェットエア[VJC](Vietjet Air)が出資するタイのLCCタイ・ベトジェットエア(Thai Vietjet Air)は2日、南中部高原地方ラムドン省ダラット市とタイのバンコクを結ぶ国際線の運航を再開した。
同路線は新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響により、3年近くにわたり運航を停止していた。
ダラット~バンコク線は週4便(月・水・金・日)の運航で、飛行時間は約1時間45分。今後、需要に応じて増便する可能性もある。
運賃は片道36万VND(約2000円、税など含まず)から。航空券は、ウェブサイトまたはアプリ「Vietjet Air」、チケットオフィスや正規代理店で販売している。