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国際サッカー連盟(FIFA)は8月25日、最新のFIFAランキングを発表した。ベトナムは前回と同じ97位につけた。東南アジア(オーストラリアを除く)では首位をキープし、アジア全体でも17番手を維持した。直近2か月はベトナム代表の活動がなかったため、ポイントの増減もなく、順位も変わらなかった。
東南アジア各国の順位は、ベトナムが97位でトップ。以下、タイ(111位)、フィリピン(134位)、マレーシア(148位)、インドネシア(155位)、ミャンマー(158位)、シンガポール(159位)、カンボジア(174位)、ラオス(183位)などと続いた。
アジア地区では、前回から1ランクアップのイランが22位でトップ。以下、日本(24位)、韓国(28位)、オーストラリア(39位)、カタール(48位)、サウジアラビア(53位)、UAE(69位)、イラク(70位)、オマーン(75位)、ウズベキスタン(77位)、中国(78位)などと続いている。
世界上位陣にも変動はなく、1位ブラジル、2位ベルギー、3位アルゼンチン、4位フランス、5位イングランド、6位スペイン、7位イタリア、8位オランダ、9位ポルトガル、10位デンマークの順となっている。
※記事提供:ベトナムフットボールダイジェスト+