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インドネシアで開催されていた第11回ASEANパラゲームズ(ASEAN Para Games 11)は、約10日間にわたる競技日程を終えて閉幕した。ベトナム代表団は今大会で、金メダル65個、銀メダル62個、銅メダル56個を獲得して、国別のメダル争いで3位となった。
国別メダル争いのトップは、開催国インドネシアで、金メダル152個、銀メダル129個、銅メダル103個を獲得。2位はタイの金メダル101個、銀メダル105個、銅メダル80個だった。
今大会のメダル争い3位のベトナム代表団では、特に水泳競技での活躍が目覚ましく、金メダル27個、銀メダル20個、銅メダル12個を獲得し、14の大会レコードを塗り替えた。
なお、第12回ASEANパラゲームズ(ASEAN Para Games 12)は2023年にカンボジアで開催される。