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国際サッカー連盟(FIFA)は6月25日、最新のFIFA女子ランキングを発表した。ベトナム(通称ゴールデンガールズ)は前回から1ランクアップの32位につけた。アジアでは6番手、東南アジア(豪州除く)ではトップをキープしている。
アジアでは、オーストラリアが9位でトップ。以下、日本(10位)、北朝鮮(11位)、中国(15位)、韓国(18位)、ベトナム(32位)、タイ(39位)、台湾(40位)などと続いた。このうち日本は1ランクアップで北朝鮮と入れ替わりトップ10に返り咲いた。
東南アジアでは、ベトナム(32位)がトップ。以下、タイ(39位)、ミャンマー(46位)、フィリピン(68位)、マレーシア(92位)、インドネシア(95位)、シンガポール(130位)などと続いた。
世界の上位陣では、1位米国、2位ドイツは変動なし。フランスがオランダと入れ替わって3位に浮上。以下、スウェーデン(5位)、イングランド(6位)、ブラジル(7位)、カナダ(8位)、オーストラリア(9位)、日本(10位)となった。
※記事提供:ベトナムフットボールダイジェスト+