(C) thanhnien, ベトナム女子代表(左からグエン・ティ・トゥ・ガン、チャウ・トゥイエット・バン、グエン・レ・キム) |
インドネシアのバリ島で開催された第8回世界テコンドープムセ選手権大会の女子団体戦で、女子べトナム代表(グエン・ティ・トゥ・ガン、チャウ・トゥイエット・バン、グエン・レ・キム)が金メダルを獲得した。1日付タインニエン紙(電子版)が報じた。
3選手が世界テコンドープムセ選手権大会の女子団体戦で金メダルを獲得するのは、2010年、2011年に次いで今回で3度目。昨年は惜しくも銀メダルに終わったが、今年は見事に世界王者に返り咲いた。
年末には、ミャンマーで第27回東南アジア競技大会(シーゲーム)が開催されるが、この大会でも金メダルへの期待が高まっている。
なお、第8回世界テコンドープムセ選手権大会は3日に最終日が終了した。ベトナム代表が獲得したメダルの数は団体・個人合わせて、金3つ、銀3つ、銅5つとなった。
※最終更新:2013年11月4日12:51JST