(C) bonda+ 写真の拡大 |
国際サッカー連盟(FIFA)は17日、最新のFIFAランキングを発表した。それによると、ベトナムは前回から順位を2つ上げて151位としたものの、東南アジア地区では、フィリピン(137位)、タイ(143位)、ミャンマー(149位)を下回る東南アジア4位に沈んだ。8日付GOALが報じた。
世界トップは前回と同じくスペイン。以下、ドイツ、アルゼンチン、コロンビア、ベルギー、ウルグアイ、スイス、オランダ、イタリア、イングランドと続いた。サッカー王国ブラジルは前回から順位を3つ下げ11位となり、再びトップ10から姿を消した。
アジア地区を見てみると、日本が前回から順位を2つ下げ44位となったが、アジア最上位を維持している。それ以外ではイランが49位、ウズベキスタンが55位、韓国が56位、オーストラリアが57位と続いた。