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国際サッカー連盟(FIFA)はこのほど、最新のFIFAランキングを発表した。それによると、ベトナムは前回から順位を11位落として156位、東南アジア地区では、タイ(137位)、フィリピン(141位)、シンガポール(155位)に次ぐ東南アジア4位に就けた。8日付GOALが報じた。
世界トップは前回と同じくスペイン。以下、ドイツ、コロンビア、アルゼンチン、オランダ、イタリア、ポルトガル、クロアチア、ブラジル、ベルギーと続いた。
アジア地区を見てみると、日本が前回と同じ37位で、アジア最上位を維持している。オーストラリアは40位から46位に、韓国は43位から56位にそれぞれランクダウン。これにより、52位のイランがアジア3位に浮上した。