(C) Bongda,フイン・ケスレー・アルベス(中央) 写真の拡大 |
今シーズンのVリーグも半分の日程を消化し、現在ハノイT&Tとソンラム・ゲアンが首位を争っている。3位以下も競っており、昨年同様、終盤まで優勝争いから目が離せない展開となりそうだ。得点王争いでは、ハノイT&Tのゴンザロ・マロンクレとサムソン・カヨデの2トップがゴールを量産しており、復調したレ・コン・ビンも得点王争いに食い込んできそうな雰囲気だ。そこで今回は過去を振り返る意味でVリーグ歴代最強の2トップとして10組を紹介する。ボンダーが報じた。
◇ホセ・アルメイダとモリナ・エドゥアルド:SHBダナン(2008年、31点)
◇フイン・ケスレー・アルベスとエンシ・アムグ:サイゴン・スアンタイン(2012年、29点)
◇ガストン・メルローとカリファ・デンベレ:SHBダナン(2011年、29点)
◇アニェンベ・ティモシーとレ・コン・ビン:ハノイFC(2011年、28点)
◇エバウド・ゴンサルベスとグエン・タン・トゥアン:ホアン・アイン・ザライ(2011年、28点)
◇キャティサック・セーナームアンとグエン・ミン・ハイ:ホアン・アイン・ザライ(2004年、27点)
◇フイン・ケスレー・アルベスとフィラニ・クベカ:ベカメックス・ビンズオン(2005年、27点)
◇サマラとアントニオ・カルロス:ドンタム・ロンアン(2007年、27点)
◇サムソン・カヨデとグエン・バン・クイエット:ハノイT&T(2012年、26点)
◇ファム・バン・クインとレ・コン・ビン:ソンラム・ゲアン(2004年、22点)