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特集記事一覧

ベトナムの若者、自転車でベトナム縦断~彼らを駆り立てるものとは? (12/9/23)
最近国道1A号線、別名ホーチミン・ルートを自転車で旅するベトナム人のグループを見かける。彼らは自転車でのベトナム縦断を試みる若者たちだ。何が彼らをベトナム縦断へと駆り立てるのだろうか・・・。ベトナム縦断を達成した2人の青年に話
トゥーズー病院の"おばあちゃん"医師、81歳で今も現役 (12/9/16)
「人民医師」の称号を持つ女性医師タ・ティ・チュンさんは、81歳になる今も現役で働いている。トゥーズー病院のグエン・ティ・ゴック・フオン元院長は「彼女がいなければ今日のトゥーズー病院は存在しなかった」と感謝の言葉を口にした。
ベトナムの海猿、水上警察遺体捜索隊の話 (12/9/9)
フン・バン・チー少佐がホーチミン市警の水上警察遺体捜索隊に配属されてもう何年にもなる。数百にも及ぶ水難事故の現場に携わり、警察官の鏡のような人物だが、そんな彼にも忘れられない事件があるという。 「どれぐらいの人を捜索し
ハンセン病元患者の隔離島が高級リゾートに、住民たちの複雑な心境 (12/9/2)
ハンセン病の元患者や家族達が住む島として知られる中部ダナン市のホアバン島(ホアバン集落)から25日、127世帯350人余りの住民が一斉に本土に移住した。本土移住は住民の長年の望みではあったが、複雑な思いも残る。跡地では、ビンパール社
ベトナムのコーヒー王、「チュングエンは邁進する龍となる」 (12/8/26)
コーヒー大手チュングエンコーヒーのダン・レ・グエン・ブー社長は、ビナミルク[VNM]のマイ・キエウ・リエン社長と共に、世界的な経済誌フォーブスに讃えられた数少
アラビカ種コーヒーの伝道目指し、青年がハノイで行商 (12/8/19)
ハノイ市の旧市街周辺の住民達は、数週間前から自転車でコーヒーを売り歩く青年の姿を目撃している。食べ物を売り歩く行商は数あれど、不思議とコーヒーの行商はこれまでほとんど見かけなかった。自転車の荷台に大きな発砲スチロールの箱を
海を渡り成功をつかんだ宇宙工学の権威 その成功の秘訣とは (12/8/12)
ホテルの清掃係だった青年は後に米国でいくつもの博士号を取得し宇宙工学の権威となった。彼の名はグエン・マン・ティエン。アメリカ航空宇宙局(NASA)で活躍し、現在は宇宙観測システムに関する国際基準諮問委員会でNASAの代表を務め、世界
ホーチミン市の複製画ギャラリーに変化の兆し (12/8/5)
ホーチミン市のバックパッカー街として知られるブイビエン通りは、複製画を販売するギャラリーが多いことでも知られている。しかし最近、景気低迷の影響を受けて購入客が減り、複製画家の生活も苦しくなっているようだ。 この通りに店
“キッチンの画家”の異名を持つベトナム料理の伝道師 (12/7/29)
先日ベトナムの若き料理人ボー・ディン・クオックが世界料理人協会からベトナム料理文化伝道師として表彰された。料理人としてすでに有名な彼は、どこのレストランやホテルの料理長でもない。パーティなど様々なシーンを通してベトナム料理
たった1人で張り紙はがしのボランテイア続ける高齢者 (12/7/22)
ハノイ市タインスアン区のランドン集合住宅地区に住むグエン・バン・ミンさん(70歳)はこの10年、毎日夕方になるとグエンチャイ通り沿いの壁や電柱などに張られた張り紙をはがして歩いている。この時間は買い物や子供の迎えで急いでいる人が
両腕のない女の子とお祖父さんの愛情物語 (12/7/15)
4歳のグエン・ティ・ソン・ユンちゃんは歩くときバランスをとるのに苦労する。一度バランスをくずして頭から地面にぶつかり、前歯が4本も欠けてしまったこともある。 紅河デルタ地方ハイズオン省に住むユンちゃんは生まれながらにして
硫酸を顔面に浴びせられた元女優、今では人生に希望 (12/7/8)
ベトナムでは、嫉妬に狂った相手から硫酸を浴びせられる事件が決して珍しくない。被害者が女性だった場合は、絶望して自殺まで考えることがあるようだ。レ・ティ・キム・ティエンさんもその中の一人だが、今では人生に希望を見出している。
愛する子供たちのために 努力を惜しまない女性起業家 (12/7/1)
紅河デルタ地方ナムディン省の小さな村に住むある女性が、フランスで開かれたUNESCO(国際連合教育科学文化機関)の会議で少額資金から事業を成功させた人に贈られる国際的な賞をベトナム人で初めて受賞した。彼女の名前はズオン・ティ・ト
中国に船を没収された漁民に"奇跡"の贈り物 (12/6/24)
南中部クアンガイ省ビンソン郡ビンチャウ村で漁業を営むチャン・フオンさんとチャン・テー・アインさん親子は約1年前、操業中に中国に拿捕された。身柄は解放されたものの、漁船などの財産は全て没収されてしまい、やるせない日々を送ってい
女性実業家と“魔法の館” (12/6/17)
ハリーポッターの世界に魅せられて、占いや魔法の虜になった女性がいる。物語の主人公はブイ・トゥオン・アインさん。彼女は若者に人気の変わった娯楽施設「三本のほうき」を作った人物だ。 「三本のほうき」を作る前、彼女はある有名
「義兄弟の契り」を結んだ2集落、結婚は厳禁 (12/6/10)
ハノイ市ホアイドゥック郡バンコン村のバンコン集落とクオックオアイ郡タンフー村のフーアン集落には、数百年守られ続けている共通の言い伝えがある。「2つの集落は、兄弟の関係にあるため、両集落の男女は決して結婚してはならない」という
スマホアプリ界に突如現れた若き新星 (12/6/3)
ブラックベリーのアプリダウンロードサイト「App world」にアップしたアプリが必ず売上ランキング上位に上る。流星のごとくスマホアプリ界に現れた彼の名はグエン・ロン君(23歳)。一見、痩せっぽちのどこにでもいる普通の青年に見えるが、メ
米国最小の町を落札したベトナム人実業家 (12/5/27)
米国で最小の町、ワイオミング州オールバニ郡ビュフォード町を町ごと売り出す競売入札で、ベトナム人実業家が90万ドル(約7170万円)で落札したことがニュースになってから1か月余りが経過した。当初は名前が明らかにされなかった注目の人物、
運命に負けなかった盲目の青年とその妻の話 (12/5/20)
紅河デルタ地方ティエンルー郡ジチェー村に住むホアン・クオック・ベトさんが掴んだ現在の成功は、視覚障害を抱えながらも決して嘆かず努力を怠らなかった汗と涙の結晶だ。「人間が持つ五感の内、最も失うのが恐ろしいものは?」と聞かれれ
米兵捕虜連行の元少女兵「あの頃の戦友達に会いたい」 (12/5/13)
大柄の米兵捕虜を少女兵が連行する様を写した写真。この写真を手にしている女性は、まさに写真の中の少女グエン・ティ・キム・ライさん(64歳)で、髪はすっかり白くなったが今も元気に暮らしている。 ライさんは当時の様子をこう語る
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