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社会記事一覧

ホーチミン:15歳の韓国人少女がマンションから転落死 (4/9)
ホーチミン市直轄トゥードゥック市アンカイン街区マイチート(Mai Chi Tho)通りにあるマンション「ニューシティ(New City)」で8日朝、15歳の韓国人の少女が1階ロビー前で死亡しているのが発見された。上層階から転落した可能性が高いという。
A/H9N2型鳥インフル国内初感染を確認、ティエンザン省の男性 (4/8)
A/H9N2型鳥インフルエンザウイルスの国内初の感染者が確認された。感染者第1号となったのは、南部メコンデルタ地方ティエンザン省チャウタイン郡タンリードン村(xa Tan Ly Dong, huyen Chau Thanh)在住の建設作業員の男性(37歳)。
ホーチミン:歩行者天国で女児2人が行方不明に、誘拐か? (4/8)
ホーチミン市1区ベンゲー街区グエンフエ(Nguyen Hue)通りの歩行者天国で4月3日夜、女児2人が行方不明となった。不審な人物が女児2人を連れて、同区ハムギー(Ham Nghi)通り方面に歩いていく姿が監視カメラに記録されていたとの情報もある。
「移住したい街」、ホーチミンがトップ PAPI調査 (4/8)
ベトナム全国63省・市の中で、ホーチミン市が「移住したい街」でトップとなった。これは「統治・行政・管理効果指数(PAPI)」の2023年版の調査結果で明らかになったもの。 PAPI調査は、ベトナム祖国戦線幹部育成科学研究セ
ニャチャン:また集団食中毒が発生、小学5年生の女児が死亡 (4/8)
南中部地方カインホア省ニャチャン市のビンチュオン小学校(truong tieu hoc Vinh Truong)で5日朝、5年生の女児が朝食後に体調不良を訴え、病院への搬送中に死亡した。また同日には、市内の他の学校でも集団食中毒が発生し、数十人の生徒・児
台湾地震、ベトナム人死傷者の報告なし 労働者の保護策講じる (4/5)
3日午前に台湾東部を震源とする強い地震が発生した。ベトナム外務省は同日、在台北ベトナム経済文化事務所に対し、台湾当局やベトナム人コミュニティと連絡を取って情報を入手し、迅速に対応するよう指示した。 労働傷病兵
商工省貿易促進副局長を収賄容疑で逮捕、違反事件に関与 (4/5)
公安省傘下の治安捜査局(A09)は、商工省貿易促進局のチャン・ズイ・ドン副局長(男)を収賄容疑で、石油製品卸売のスエンベト・オイル(Xuyen Viet Oil)チーフアカウンタントのディン・ティエン・ズン容疑者(男)と同社営業部長のグエン
華人系不動産大手と銀行での違反事件、香港の実業家がソリューション提案か (4/4)
華人系不動産大手VTPグループ(Van Thinh Phat Group)の違法社債発行や、VTPと密接なコネクションがあるサイゴン商業銀行(SCB)による銀行業務違反など一連の事件の裁判が3月上旬から続いている。 こうした中、VTP会長のチュ
サイゴン市民を誹謗中傷したTikToker、4.5万円の罰金処分 (4/4)
ホーチミン市情報通信局は2日、同市の文化および治安について誤った情報を発信したとして、ティックトッカー(TikToker)の男性に750万VND(約4万5000円)の罰金処分を科した。 これに先立つ3月中旬、ティックトッカーとして活
PVオイル、ハッキングでITシステム全体が一時停止 (4/4)
石油製品販売大手PVオイル[OIL](PV Oil)は2日午前0時ごろからランサムウェアによるハッキング攻撃を受け、同社の情報技術システム全体が停止した。
クアンニン省:炭鉱トンネルでメタンガス爆発事故、作業員4人死亡 (4/4)
東北部地方クアンニン省カムファー市にあるトンニャットTKV石炭会社の炭鉱トンネルで3日午前0時20分ごろ、メタンガスの爆発が発生し、作業員4人(33~37歳)が死亡、7人が負傷した。 通報を受け、救助隊は現場に急行して救助
「公共部門での汚職取り締まり」、ソクチャン省がトップに PAPI調査 (4/3)
ベトナム祖国戦線幹部育成科学研究センターと地域社会開発研究サポートセンター(CECODES)、国連開発計画(UNDP)は2日、ベトナムの各省・市における「統治・行政・管理効果指数(PAPI)」の2023年版調査結果を発表した。PAPI調査は2011年から13
首相、猛暑対策を指導 3月の全国平均気温は例年上回る (4/3)
猛暑が続く中、ファム・ミン・チン首相は1日、地方自治体をはじめとする関連機関に対し、管轄地域の気象水文の状況を注意深く監視し、水資源を確保するための適切な対応計画を策定するよう指導した。 地方自治体は、淡水の
ノーベル平和賞候補のアマンダさん、ベトナム系女性として初の宇宙飛行へ (4/3)
米国の越僑女性アマンダ・グエンさん(32歳)は、ベトナム系女性として初めて宇宙飛行を行う予定だ。アマンダさんは、性的暴力サバイバー(生還者)の権利法案を編纂し法律制定に尽力したとして、2019年のノーベル平和賞候補にノミネートされた
4月から中間国勢調査、外国人の世帯員が初めて対象に (4/2)
統計総局は4月1日、人口と住宅について総合的に調査する中間国勢調査を開始した。収集する主な情報には、◇世帯員、◇移住、◇教育、◇婚姻、◇10~49歳の女性の出産歴、◇世帯員の死亡、◇住宅、◇生活状況などに関するものが含まれる。
ホーチミン:4月から市バス16路線で車両刷新 (4/2)
ホーチミン市交通運輸局傘下の公共交通管理センターはこのほど、4月1日から市内を走るバス16路線の全車両を刷新すると発表した。これに先立ち、同センターが競争入札を実施しており、4月から高品質な補助金付きバスの運行が可能となった。
ベトナム当局、小林製薬の紅麹問題で国民に注意喚起 (4/1)
ベトナム保健省食品安全局は3月末、日本の小林製薬株式会社(大阪府大阪市)が製造した紅麹(こうじ)原料のサプリメントについて、腎臓疾患を引き起こす恐れがあるため、摂取しないよう国民に注意喚起した。 同局によると、小
ベトナム人男性と韓国人女性の婚姻数が急増、その理由とは? (4/1)
韓国統計庁のデータによると、2023年における国際結婚の件数は、前年比+18.3%増加した。注目すべきは、ベトナム人男性と韓国人女性の婚姻数が急増している点だ。実際には、これらの花嫁の大半はベトナム出身で、韓国人男性との結婚を経て帰
女性看護師お手柄、旅先のレストランで心停止の外国人客を救う (4/1)
南中部沿岸地方ダナン市のレストランで24日夜、テーブルを立ったインド人男性が息苦しそうに胸を押さえて倒れこんだ。偶然居合わせた旅行客の女性が迅速な救命措置を施したおかげで、男性は一命をとりとめた。女性はハノイ市バックマイ病院
教職員ストで休校の国際学校、会長が出国禁止に (4/1)
給与未払いを不服とした教員らによるストライキを受けて18日から休校となったアメリカン・インターナショナルスクール・ベトナム(AISVN、ホーチミン市ニャーベー郡)の問題をめぐり、ベトナム当局は、同校のグエン・ティ・ウット・エム会長を
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