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労働傷病兵社会省によると、2018年1-3月期における全国での雇用創出数は35万8000人で、このうち国内労働者数が前年同期比▲2.7%減の33万人、期限付きの海外派遣労働者数が同約+20%増の2万8000人だった。
国会および政府が割り当てた2018年の労働・雇用に関する指標は以下のとおりとなっている。
・国内の雇用創出数を149万人とする。
・国家雇用基金を通じた雇用創出数を10万人とする。
・職業訓練を受けた労働者の構成比率を58~60%とする。
・都市部の失業率を4%以下とする。
なお、2017年における雇用創出数は163万5000人超で、年間計画を2.5%上回った。このうち国内労働者数が約150万人、海外派遣労働者数が約13万5000人で、いずれも年間計画を上回った。