(C) nld 写真の拡大. |
ホーチミン市人民委員会は22日、2018年のテト(旧正月)を祝う文化活動の総括会議を行った。それによると、同市1区の歩行者天国のグエンフエ通りで2月13日から19日(旧暦12月28日~1月4日)まで開催された「フラワーロード」が150万人余りを集客した。
また、同区ゴードゥックケー通りおよびドンコイ通り、マックティブオイ通りで開催された「ブックストリート」では、来場者数が130万人余りとなり、販売された書籍数は前年比+5%増の47万2000冊だった。
このほか、1区タオダン公園など市内の約130か所では新春花祭りと花市も開催され、多くの人々を集客した。