ホーチミン市7区のサイゴンエキシビション&コンベンションセンター(SECC)で12月7日から10日まで、第5回国際建設展示会「コンビルド・ベトナム 2011」が開催される。27日ジエンダンゾアンギエップが報じた。
今回の展示会には、国内企業のほか、ドイツ、韓国、中国、シンガポールなど22の国と地域から合わせて200社が参加し、機械設備、建設用の車両・資材・技術、各種サービスなどを紹介するブースを出展する。
この展示会はメッセ・ミュンヘン・インターナショナルグループ(MMI)とベトナム建設資材会が主催し、建設省及び関連当局が後援するもので、毎年、最新技術と製品を広く紹介するほか、国内外企業のビジネスチャンス開拓の場となっており、建設業界の発展に寄与している。