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エンタメ記事一覧

口パクした歌手は公演禁止に、新政令で規定 (11/7/16)
8月に公布される予定の芸術公演活動に関する新政令案では、いわゆる口パク(録音した音に合わせて口を動かす事)をした歌手に対し、公演禁止の罰を科すと規定されている。文化スポーツ観光省芸術公演局のブオン・ズイ・ビエン局長によると、こ
ホーチミン賞候補者の選考方法に音楽家らクレーム (11/7/11)
建国記念日(9月2日)に政府が国への功労者や芸術家に対して贈呈するホーチミン賞と国家賞の候補者リスト選定方法を巡って、音楽家ら5人が反対の声を上げていたことが分かった。ホーチミン賞は5年に1度、国家賞は2年に1度贈られる。8日付VNエ
ベトナムテレビで観光ゲームショーの放映開始 (11/7/6)
ベトナム各地の観光地をゲームショー形式で紹介する番組「アントゥオン・ベトナム(インプレッシブ・ベトナム)」が、5月22日からベトナムテレビ(VTV3)で放映されている。毎週日曜日午前11時からの45分間番組で、今後5年間の放映が予定されて
「MTV」のベトナム版が今日から放送開始 (11/7/1)
ケーブルテレビの音楽専門チャンネルである「MTV」のベトナム版が7月1日から放送を開始する。ベトナム版MTVはBHD社の子会社であるUTV社が放送権を取得した。放送するのは、▽HTVC、▽VCTV、▽ベトナム郵政通信グループ(VNPT)、▽ベトナム
国内映画の制作本数少なく、文化の輸入超過を懸念 (11/6/28)
国内の映画制作本数に比べ外国映画の輸入本数が多過ぎる、と文化の輸入超過を懸念する声が上がっている。27日付ハノイモイ紙(電子版)が報じた。 人口100万人当たりの映画制作本数を比べてみると、マレーシアの1本、韓国の2本に対しベト
漫画家西島大介氏、『ディエンビエンフー』を語る (11/6/4)
『ディエンビエンフー』『世界の終わりの魔法使い』などの作品のある漫画家、西島大介氏がハノイ市で26日、ベトナムのアニメーターや漫画家を対象にマンガワークショップを行った。国際交流基金ベトナム日本文化交流センターがベトナム国立
英米のアイドル歌手、6月にベトナムで公演 (11/5/30)
英米の有名なオーディション番組で優勝経験を持つアメリカのロック歌手デヴィッド・クックとイギリスの女性歌手アレクサンドラ・バークが6月16日に、ハノイ市馬術競技場で開催されるコンサート「Hennessy Artistry」で公演する予定。25日付V
第3回国際ドキュメンタリー映画祭が6月8日から開催 (11/5/20)
文化スポーツ観光省は、第3回国際ドキュメンタリー映画祭がハノイ市とホーチミン市で6月8日~14日まで開催されると発表した。13日付カフェエフが報じた。 今回、上映される映画はドイツ、フランス、スイス、デンマーク、イタリア等の作
露出過剰のステージ衣装、具体的な制限は無理 (11/4/23)
歌手やモデルなどがステージで公演する際の服装について、露出が過剰すぎると問題になっている。文化スポーツ観光省芸術公演局はこのほど芸術公演活動に関する政令案を公表したが、服装に関する具体的な規定は盛り込まれていない。20日付ザ
音楽著作権使用料の引き上げ巡り論争 (11/4/21)
ベトナム音楽著作権保護センター(VCPMC)はこのほど、音楽著作権使用料の引き上げを決めた。これに対しベトナムレコード産業協会(RIAV)は反対の声を上げたが、VCPMCは著作権使用料引き上げの正当性を主張している。20日付タインニエン紙電子
フランスでアオザイコレクション120点を披露 (11/4/20)
フランス北西部ブルターニュ地域圏の都市ロリアンで5月5日から27日にかけて開催されるベトナム文化月間で、ベトナムの3人の著名デザイナーによるアオザイ特別コレクションが披露される予定だ。18日付ベトナムプラスが報じた。 ハノイ市
越映画「果てしなき大地」、ワシントンの上映会で好評 (11/4/8)
グエン・ファン・クアン・ビン監督の映画「果てしなき大地(ベトナム語タイトルCanh dong bat tan)」が6日、在米国ベトナム大使館により米国ワシントンのコンサートホールで上映され、上映会に出席した多くの米国人の学者や学生に絶賛された
ボブ・ディラン、10日にホーチミンでコンサート開催 (11/4/7)
米国の有名歌手ボブ・ディランが4月10日にホーチミン市でコンサートを開く。ザンチー紙が報じた。 同コンサートは4月3日から始まったアジアツアーの一環。同氏の「風に吹かれて」、「時代は変わる」などはベトナム戦争時代の反戦歌とし
ホーチミン:パラゴンのシネコン再オープンへ (11/4/5)
メガスター・メディア社はこのほど、昨年4月、営業不振を理由に閉鎖し、今年10月に「パークソンパラゴン」として再オープンしたホーチミン市7区フーミーフン新都市区にある商業センター内のシネマコンプレックス「メガスター・シネプレック
ベトナム舞台役者ら、震災復興支援チャリティー公演 (11/3/29)
ハノイ市で30日、ハノイ若手芸術家協会、オンラインニュースサイト「ベトナムネット」、芸術関連情報サイト「ドンドショー」の共催により、ベトナム・ソ連友好文化会館で、東北地方太平洋沖地震復興支援チャリティー舞台公演が開催される。
越僑男性歌手が作曲した歌、米映画のサントラに (11/3/22)
オーディション番組「オーストラリアン・アイドル2008」でトップ8に入ったことのあるオーストラリア越僑の男性歌手タイン・ブイが、バンド「Artisans」のメンバー(Alf Touhey)と共作した歌曲「What is all about」が米ハリウッド映画「Every
東野・岡村の旅猿、ベトナムの旅編DVDが発売 (11/3/16)
15日にDVD「東野・岡村の旅猿プライベートでごめんなさい…ベトナムの旅 プレミアム完全版」が発売された。同番組は東野幸治と岡村隆史(ナインティナイン)が一緒に旅行をする様子を撮影した旅番組。 当初は特別番組として不定期に放
バックストリートボーイズ公演で国のイメージアップを (11/3/14)
ホアン・トゥアン・アイン文化スポーツ観光相は8日、3月末にホーチミン市及びハノイ市で予定されているバックストリートボーイズの公演についてのミーティングで、世界的に有名なバックストリートボーイズの公演を通じて、世界に対するベト
ホイアンで国際合唱コンクール開催、国内初 (11/3/14)
南中部クアンナム省ホイアン市人民委員会は16日から20日にかけて、ドイツの国際文化交流基金会(Interkultur)と協力し、ホアイアン市で国際合唱コンクールを開催する。ベトナムで国際合唱コンクールが開かれるのはこれが初めて。8か国・地域
作家の小野正嗣氏が日本現代文学について講演 (11/3/13)
作家の小野正嗣氏が8日から12日までの日程でベトナムを訪れ、日本の現代文学についての講演を行っている。小野氏は1970年生まれ、「にぎやかな湾に背負われた船」で第15回三島由紀夫賞を受賞、他の2作品が芥川賞候補になった。11日付トゥオ
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