ベトナムニュース総合情報サイトVIETJO [ベトジョー]
 ようこそ ゲスト様 

経済記事一覧

ホーチミン:メトロ1号線、全区間で試運転を実施 7月運行開始目指す (2/2)
ホーチミン市都市鉄道(メトロ)管理委員会(MAUR)によると、1日に同市メトロ1号線(ベンタイン~スオイティエン間)の全区間の試運転が行われた。 今回の試運転では、スオイティエンターミナル駅(同市直轄トゥードゥック市)か
サイゴンコープ、ティックトックでAI配信者のライブコマースを実施 (2/1)
小売大手ホーチミン市商業合作社(サイゴンコープ=Saigon Co.op)は1月25日から、ティックトック(TikTok)で人工知能(AI)営業スタッフを使ったライブコマースを開始した。 AI営業スタッフは24時間体制で営業できる。2月5日に
韓国オリオン、ベトナム農業学院傘下研究所と提携 ジャガイモの新種開発へ (2/1)
韓国菓子メーカー大手オリオン(Orion)はこのほど、ベトナム農業学院(VNUA、旧:ハノイ農業大学)傘下の農業生物学研究所と、業務提携契約を交わした。 提携により双方は、今後10年間にわたり、タネイモおよびジャガイモの生
薬局チェーン「ロンチャウ」、アジア病院経営大手IHHとヘルスケアで提携 (2/1)
ベトナムIT最大手FPT情報通信[FPT](FPT Corporation)傘下のFPTリテール[
ビンG会長、フィリピン大統領と会見 年内進出・電動車両販売へ (1/31)
ボー・バン・トゥオン国家主席の招きによりベトナムを公式訪問したフィリピンのフェルディナンド・マルコス大統領は29日、地場系コングロマリット(複合企業)
シンガポールUOB銀、ベトナムの24年GDP成長率予想+6.0% (1/31)
シンガポール系ユナイテッド・オーバーシーズ銀行(UOB)は先般発表したレポートの中で、2024年におけるベトナムの国内総生産(GDP)成長率が前年の+5.05%から加速し、+6.0%になると予想した。 この予想値は、ベトナム政府が
ゴールド取引所の設立を提案、タンス預金のゴールド400tを調達へ (1/30)
政府電子情報ポータル(VGP)主催のセミナー「安全で持続可能な金(ゴールド)市場の発展に向けたソリューション」で、複数の専門家がゴールド取引所の設立の必要性を主張した。 セミナーで専門家らは、「国は、金地金大手サイ
国家イノベーションセンター、独シーメンスと提携 (1/30)
国家イノベーションセンター(NIC)はこのほど、ドイツのシーメンスグループ(Siemens)との間で、ベトナムにおけるイノベーション・エコシステムの形成促進に関する提携契約を締結した。 今回の協力は、第4次産業革命(インダ
ノンバンク大手ホームクレジット、地場ネクストテックと後払い決済で提携 (1/30)
チェコ系ノンバンク大手ホームクレジット・ベトナム(Home Credit Vietnam)はこのほど、地場系テクノロジー企業ネクストテックグループ(NextTech Group)との間で、後払い(Buy Now Pay Later=BNPL)サービス提供に関する提携契約を締...
ハノイ:メトロ3号線、高架区間の商業運転開始を6月末に再延期 (1/30)
ハノイ市で建設中の同市都市鉄道(メトロ)3号線(ニョン~ハノイ駅区間)案件について、同市メトロ管理委員会はこのほど、4月末に高架区間の試運転を完了し、6月末に商業運転を開始することを明らかにした。 これに先立つ2023
乗用車の購入嗜好、北部はSUV・南部はミニバン (1/30)
景気低迷が続く中、ベトナム人消費者は新車購入を控えており、特に南部の人々は財布のひもを固くしている。 ベトナム自動車工業会(VAMA)の発表によると、2023年におけるVAMA加盟企業とVAMA非加盟企業を合わせた新車販売台
ホーチミン:メトロ管理委員会、米オートデスクとDX加速で提携 (1/30)
ホーチミン市都市鉄道(メトロ)管理委員会(MAUR)はこのほど、世界的な大手テクノロジー企業である米国のオートデスク(Autodesk)との間で、ベトナムの交通運輸分野におけるデジタルトランスフォーメーション(DX)の加速に関する協力覚書を締結
半導体設計研究センター3か所、25年末までに開業 (1/29)
グエン・フイ・ズン情報通信次官が発表した2030年までの半導体設計・製造研究センター開発計画によると、ハノイ市とホーチミン市、南中部沿岸地方ダナン市に、2025年末までに半導体設計研究センター3か所を、2027年末までに半導体製造研究セ
ホーチミン:国内初のライブコマースセンターを設立、3月オープン (1/29)
ノバコンシューマーグループ[NCG](Nova Consumer)の系列企業であるノバAIモール(Nova AI Mall)は25日、国内初となるライブコマースセンター「ホーチミン
ビッグマック指数、ベトナムドンは47.1%過小評価 (1/29)
英国の経済専門誌「エコノミスト(The Economist)」が発表した2024年1月時点の「ビッグマック指数(The Big Mac index)」によると、VNDはUSDに対して47.1%過小評価されている。円はUSDに対して46.5%過小評価されている。
韓国KPエアロ、ダナンに航空機部品工場を建設へ 投資総額2000万USD (1/26)
南中部沿岸地方ダナン市工業団地・ハイテクパーク管理委員会(DHPIZA)はこのほど、韓国のKPエアロ・インダストリーズ(KP Aero Industries)に対して航空機部品工場案件「KPビナ(KP Vina)」の投資登録証明書を手渡した。 工場
ホーチミン:23年の工業団地向け投資認可額、30年間で最高記録 (1/26)
ホーチミン市輸出加工区・工業団地管理委員会(HEPZA)はこのほど、同市にある輸出加工区・工業団地向けの2023年における投資認可総額(新規・追加)が前年比+84%増の10億USD(約1480億円)を突破し、直近30年間で最高を記録したと発表した。
女性経営者の中小企業白書、アジア開発銀と計画投資省が初めて発表 (1/26)
アジア開発銀行(ADB)と計画投資省は23日、女性が経営する中小企業に関する初めての研究成果を、「障壁の除去による企業の成長促進:ベトナムの女性が経営する中小企業白書」として発表した。 発表式典でチャン・ズイ・ドン
HSBC、ベトナムの24年GDP成長率予想+6.0% (1/25)
香港上海銀行(HSBC)は先般発表したレポートの中で、2024年にベトナム経済の回復が加速し、ベトナムの同年における国内総生産(GDP)成長率は+6.0%になると予想した。 消費と投資が2024年のベトナム経済をけん引し、引き続き
ホーチミン:書店専門街、23年の売上高+15%増 認知度定着 (1/25)
ホーチミン市1区グエンバンビン(Nguyen Van Binh)通りの書店専門街「本通り(ブックストリート)」の代表者によると、ブックストリートの2023年の売上高は593億VND(約3億5800万円)だった。書籍の販売数は75万8000冊で、売上高、販売数ともに前
越日・日越辞書(8万語収録)
©VIETJO ベトナムニュース 2002-2024 All Rights Reserved