ベトナムニュース総合情報サイトVIETJO [ベトジョー]
 ようこそ ゲスト様 

経済記事一覧

国内航空会社の保有機材数195機、前年同期から▲36機減 (24/7/25)
交通運輸省傘下のベトナム民間航空局(CAAV)の統計によると、7月時点で航空運送事業許可(Air Operator Certificate=AOC)を取得した国内航空会社が保有する航空機の総数は195機で、前年同期から▲36機減少した。このうち平均運航機材数は167
韓国ロッテレンタル、ベトナムで個人向け長期レンタカーサービス (24/7/25)
韓国のレンタカー大手ロッテレンタルは7~12月中に、ベトナムで個人向け長期レンタカーサービスを提供する。 個人向けサービスの開始にあたり同社は、ベトナムでの自動車保有台数を現在の約1300台から2028年までに1万台へ
HSBC、ベトナムの24年GDP成長率予想+6.5%に上方修正 (24/7/25)
香港上海銀行(HSBC)は先般発表したレポートの中で、2024年1~6月期の成長実績が予想を上回ったことから、ベトナムの同年における国内総生産(GDP)成長率予想を+6.0%から+6.5%へと上方修正した。これにより、ベトナムのGDP成長率は東南アジ
洋上風力発電開発、国営企業による試行事業実施を提案 (24/7/24)
商工省は洋上風力発電開発に関する報告を政府に提出し、パイロット事業として国営企業に洋上風力発電開発プロジェクトを実施させることを提案した。 同省は、洋上風力発電開発の課題として、◇海上の領有権や国の国防・安
30年までに工業競争力で東南アジアトップ3目指す、計画公布 (24/7/24)
政府は22日、2045年までを視野に入れた2030年までの工業化・近代化の継続的な促進に関する第13期ベトナム共産党中央執行委員会の2022年11月17日付け決議第29号-NQ/TWを実施するための行動計画に関する決議第111号/NQ-CPを公布した。
フェニカーが韓国緑十字と提携、遺伝子・がん診断施設を設立へ (24/7/24)
韓国の製薬会社である緑十字ホールディングス(GC Holdings=GC)はこのほど、地場コングロマリット(複合企業)フェニカーグループ(Phenikaa Group)との間で、遺伝子の判読やがん検診に特化した健康診断センター設立に向けて協力する株主間契約
中国黒牡丹、クアンニン省で繊維工場案件を始動 (24/7/24)
中国の繊維メーカー、黒牡丹集団(ブラックピオニー=Black Peony)の子会社であるBPテキスタイル・ベトナム(BP Textile (Vietnam))はこのほど、東北部地方クアンニン省で繊維工場建設案件を始動した。 同工場はクアンニン省
ベトジェットエア、エアバスからA330neo型機20機を購入 (24/7/24)
格安航空会社(LCC)最大手ベトジェットエア[VJC](Vietjet Air)は、英国の首都ロンドンで22日に開幕した航空展示会「ファーンボロー国際航空ショー2024」で
経営支配者逮捕のSCB、2年足らずで100店舗近くが閉鎖 (24/7/23)
華人系不動産大手VTPグループ(Van Thinh Phat Group)と密接なコネクションがあるサイゴン商業銀行(SCB)は15日と18日の両日に、出張所9か所の閉鎖を発表した。 VTP会長のチュオン・ミー・ラン被告(女・68歳)が逮捕された202
FPT情報通信、クアラルンプールに2か所目の事務所開設 (24/7/23)
ベトナムIT最大手FPT情報通信[FPT](FPT Corporation)はこのほど、マレーシアのクアラルンプールに新事務所を開設した。同市2か所目の事務所となる。
ベトナムのデジタル経済成長率、2年連続で東南アジアトップ (24/7/23)
情報通信省は19日に開催されたデジタル変革に関する会合で、ベトナムのデジタル経済成長のスピードが東南アジアトップで、域内をリードしていると報告した。 ベトナムは2020年時点におけるデジタル経済成長率で、東南アジ
バンブーキャピタル、ホーチミンで廃棄物発電所着工 第1期投資額400億円 (24/7/23)
バンブーキャピタルグループ[BCG](Bamboo Capital Group)はこのほど、ホーチミン市クチ郡のタイバック固形廃棄物処理複合区でタムシンギア廃棄物発電所案
ホーチミン:4~6月の土地付き住宅の新規発売価格は1平米300万円 (24/7/23)
米系不動産サービス大手クッシュマン&ウェイクフィールド・ベトナム(Cushman & Wakefield Vietnam=C&W Vietnam)が先般発表した、ホーチミン市の上半期不動産市場に関するレポートによると、4~6月における同市の土地付き住宅の新規発売価
ハノイ:伝統市場でキャッシュレス決済を試行 (24/7/23)
ハノイ市カウザイ区人民委員会は19日、マイジック街区ドンサー市場(cho Dong Xa)における「スマート市場4.0−キャッシュレス」モデルを発表した。 カウザイ区は、ハノイ市の西側に位置する新しい経済中心地だ。人口密度が
ビンファスト、1~6月期のEV販売台数を発表 「VF 5」がトップ (24/7/22)
地場系コングロマリット(複合企業)ビングループ[VIC](Vingroup)の子会社で、米ナスダック証券取引所(NASDAQ)上場の電気自動車(EV)メーカーであるビンファ
ベトナムの23年EC市場規模、伸び率で東南アジア2位 (24/7/22)
国際的なオープンガバメント推進機関であるシンガポールのOpenGov Asiaが発表した2023年における東南アジア主要8か国の電子商取引(eコマース=EC)市場に関するレポートによると、同年のベトナムEC市場の流通取引総額(GMV)は前年比+34.1%増
ソタテックが韓国企業と提携、フィンテックサービス拡大で (24/7/22)
フィンテック(ITを活用した金融サービス)事業を展開する韓国のウェブキャッシュ・グループ(Webcash Group)で、BtoBフィンテックソリューションやクラウドサービス(SaaS)ソリューションなどの構築を手掛けるウェブキャッシュ・グローバルは、
3G対応の携帯電話、28年9月から利用不可に (24/7/22)
情報通信省は、第4/5世代移動通信システム(4G/5G)の普及およびデジタル変革の一環として、第3世代移動通信システム(3G)対応の携帯電話向けサービスを2028年9月に終了する方針を明らかにした。 これに関連し、国防省傘下の
ハイフォンとクアンニン省を結ぶベンルン橋が開通 (24/7/22)
北部紅河デルタ地方ハイフォン市トゥイグエン郡(huyen Thuy Nguyen)と東北部地方クアンニン省クアンイエン町(thi xa Quang Yen)を結ぶダーバック川(song Da Bach)に架かるベンルン橋(cau Ben Rung)が、17日に開通した。 開
中国BYDオート、EV3車種を発売 価格410万円から (24/7/19)
中国の自動車メーカーである比亜迪汽車(BYDオート=BYD Auto)は18日、ベトナムで小型ハッチバック「ドルフィン(Dolphin)」、スポーツ用多目的車(SUV)「アット3(Atto 3)」 とセダン「シール(Seal)」の電気自動車(EV)3モデルを発売した。
越日・日越辞書(8万語収録)
©VIETJO ベトナムニュース 2002-2025 All Rights Reserved