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- プロジェクター生産工場建設に向け地鎮祭
- 投資総額1300万USD、年産能力40万点
- 26年7~9月に稼働開始の予定
スマートプロジェクターとレーザーテレビの設計・製造を手掛ける中国のエクスジミー(XGIMI)はこのほど、北部紅河デルタ地方ナムディン省のミートゥアン工業団地内でプロジェクター生産工場の建設に向けた地鎮祭を行った。
同工場の投資総額は1300万USD(約20億円)で、用地面積は約5万6695m2。完成後の年産能力は40万点となる。運営期間は投資登録証明書の発行日から47年間。
計画によると、2025年4~6月までに着工に向けた手続きを完了し、2026年4~6月までに基本的な建設を完了する。2026年4~6月から7~9月にかけて機械設置と試運転を行い、2026年7~9月に正式に稼働を開始する予定だ。
XGIMIは2013年に設立された。同社の製品は米国やヨーロッパ、日本を含む100以上の国・地域で販売されており、世界中に5000を超える小売店のネットワークを展開している。