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- 米誌選出の旅費が安いアジア都市10選
- ホーチミンが2位、ハノイが9位
- 日本からは東京と大阪がランクイン
米国の2大旅行雑誌の一つ「トラベル・アンド・レジャー(Travel + Leisure)」がこのほど発表した「アジアで最も旅費が安い都市トップ10」で、ホーチミン市が2位、ハノイ市が9位にそれぞれランクインした。
同ランキングは、航空券・ホテルの検索・予約サイト「Kayak」 に掲載された◇6月~12月のエコノミークラス往復運賃、◇スタンダードダブルルームの平均宿泊料のデータから導き出したもの。最も旅費が安いのは台北の1411USD(約21万円)。日本からは、東京と大阪が7位と10位に入っている。
同ランキングトップ10は以下の通り。
1位:台北(台湾) 1411USD(約21万円)
2位:ホーチミン(ベトナム) 1452USD(約21万6000円)
3位:ジャカルタ(インドネシア) 1478USD(約22万円)
4位:ニューデリー(インド) 1490USD(約22万2000円)
5位:バンコク(タイ) 1493USD(約22万2500円)
6位:マニラ(フィリピン) 1495USD(約22万2800円)
7位:東京(日本) 1499USD(約22万3000円)
8位:クアラルンプール(マレーシア) 1505USD(約22万4000円)
9位:ハノイ(ベトナム) 1546USD(約23万円)
10位:大阪(日本) 1567USD(約23万3500円)