(C) baokhanhhoa |
マレーシア系格安航空会社(LCC)エアアジア(AirAsia)は8日、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響で2年以上にわたり運休していたクアラルンプール(マレーシア)~ニャチャン(南中部沿岸地方カインホア省)線の運航を再開する。
運航は週2便(月・金)。ニャチャン到着時刻は11時30分、出発時刻は正午となる。
今回の運航再開により、マレーシアだけでなく、東南アジア各国からの観光客の増加も期待される。
これに先立ち、ベトジェットエア[VJC](Vietjet Air)、韓国LCCエアソウル(Air Seoul)、同チェジュ航空(Jeju Air)、同エアプサン(Air Busan)は、相次いでソウル~ニャチャン線の運航を再開した。
また、ベトナム航空[HVN](Vietnam Airlines)も、ニャチャン~シンガポール線を新たに就航した。