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統計総局(GSO)の発表によると、2022年12月の全国消費者物価指数(CPI)は前月比▲0.01%低下したが、前年同月比では+4.55%上昇した。2022年の上昇率は前年比+3.15%で、国会の目標値を達成した。
前月比では11品目のうち9品目が上昇。「住宅・電気・水道・燃料・建設資材」が+0.66%と最も上昇した。一方、前月に比べ低下した品目は、「郵便・通信」同▲0.04%、「交通」同▲2.78%の2品目だった。
12月のコアインフレ率は前月比で+0.33%、前年同月比では+4.99%上昇した。2022年の12か月平均と前年の12か月平均との比較では前年比+2.59%上昇した。