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統計総局(GSO)によると、2020年における労働力人口の失業率は新型コロナの影響により前年に比べ上昇した。
同年の労働力人口の失業率は2.48%で、うち都市部が3.61%、農村部が1.59%。15~24歳の失業率は7.1%、うち都市部が10.63%、農村部が5.45%だった。
2020年10~12月における15歳以上の労働力人口は前期比+56万3800人増、前年同期比▲86万0400人減の5510万人だった。通年では、15歳以上の労働力人口は5460万人で、前年比▲120万人減少した。15歳以上の就業者は5340万人だった。