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統計総局(GSO)の発表によると、2020年1-3月期の国内総生産(GDP)成長率(推定値)は前年同期比+3.82%で、前年同期の+6.79%から大きく減速した。1-3月期として直近10年間で最低値となった。
国内で新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染が拡大している中、政府は新型コロナウイルスの収束および、国民の健康と安全の確保を最優先し、ある程度の経済成長を犠牲にする方針を取っている。
GDP構成比率が大きいのは、◇サービス業:43.71%、◇工業・建設業:35.52%、◇農林水産業:10.11%の3つ。