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タイのサイアムスポーツは2月20日、「アジアの美女サッカー選手トップ10」を発表した。この中には、ベトナム国内で“ホットガール”として人気を集める同国代表DFホアン・ティ・ロアン(25歳)が選出されている。
この他には、◇元INAC神戸レオネッサの韓国代表MFイ・ミナ(28歳)、◇中国代表GKジャオ・リーナー(28歳)、◇日テレ・ベレーザ所属の日本代表DF清水梨紗(23歳)、◇ヨルダン代表MFステファニー・アル・ナベル(32歳)、◇フィリピン代表GKインナ・パラシオス(26歳)などがアジアの美女サッカー選手トップ10に名を連ねた。
サイアムスポーツは、今回の美女サッカー選手トップ10を選ぶにあたり、出来るだけ多くの国から多様なタイプの選手を選ぶよう心掛けたとしている。
ハノイFCレディース所属のホアン・ティ・ロアンは、昨年末にフィリピンで開催された第30回東南アジア競技大会(SEA Games)でベトナム代表の一員としてプレーし、金メダルを獲得。その美しさはチーム内でも際立っており、大会後には多くのメディアで取り上げられて、一躍時の人となった。
なお、ホアン・ティ・ロアンを擁するベトナム代表は現在、東京オリンピック最終予選プレーオフのオーストラリア戦に向けて、ハノイ市のベトナムユース育成センターでキャンプ中。プレーオフ第1試合は3月6日にオーストラリアで開催される。
・ホアン・ティ・ロアン(ベトナム)
・イ・ミナ(韓国)
・ジャオ・リーナー(中国)
記事提供:ベトナムフットボールダイジェスト+