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AFCフットサル選手権ベトナム2014の準々決勝が7日にホーチミン市7区トンドゥックタン大学スタジアムで行われ、日本代表がタイ代表を接戦の末3-2で下して、準決勝進出を決めた。
試合は、前半14分までに日本代表が2点を先行するが、前半終了間際にPKで1点を返されると、後半の早い時間帯にも失点し、試合を振り出しに戻される。しかし、後半16分にFP森岡薫(名古屋オーシャンズ)のシュートが決まり、勝ち越しに成功。結局これが決勝点となり、日本代表が13大会連続のベスト4進出を決めた。
なお、準決勝は5月8日(木)に同市11区フートースタジアムで行われ、日本代表はクウェート代表と対戦する。