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特集記事一覧

結婚3か月で夫が寝たきりに、10年変わらぬ夫婦の愛の形 (19/7/28)
ハノイ市ホアンマイ区の小さな下宿に、結婚からわずか3か月後に寝たきり状態になった夫を10年にわたり献身的に介護する女性がいる。椅子の背にもたれながら座る夫の口にスプーンでご飯を運び、食事が済むと真一文字に口を結び痩せた腕で夫を
脳死の息子の臓器提供、見知らぬ4人に「母」と呼ばれる女性 (19/7/21)
不慮の事故で脳死となった息子を「生かす」ため、ハノイ市に住むカン・ティ・ガンさん(女性・59歳)は、危篤状態の1人を含む5人に息子の臓器を提供する決心をした。5人のうち4人はまだ若く、自分への臓器提供者の母親であるガンさんのことを
薪を蓄えて嫁入り、ジエ・チエン族の結婚の風習 (19/7/14)
南中部高原地方コントゥム省ゴックゴイ郡ダクズック村には、ベトナムの少数民族の1つであるジエ・チエン(Gie Trieng)族の人々が暮らしている。だいたいどの家にも、大きく均一で見た目の美しい薪の山がある。これらの薪は、火を燃やすための
娘の遺志継ぎベトナムに小学校開校、父親が再訪 (19/7/7)
南中部沿岸地方クアンナム省ディエンバン郡ディエンフオック村にある小学校「ジュンコスクール(JUNKO School=Truong Tieu hoc Junko)」。この学校は、ある1人の日本人女性の遺志を継ぎ、1995年9月4日に開校したものだ。 2
「他人の看病」で高収入、故郷を離れ病院で生活する女性たち (19/6/30)
近年、人々の生活は日増しにせわしなくなり、多くの人は親しい人が病気になっても世話をする時間が取れない。そのため、病人の看病をするという新たな仕事が生まれた。ベトナムの大きな病院では、常時数十人から数百人がそのような仕事をし
下半身を動物に噛みちぎられた捨て子の少年、米国で大手術へ (19/6/23)
2006年7月、ティエン・ニャン君は南中部沿岸地方クアンナム省ヌイタイン郡で生まれてすぐに捨てられ、野生動物に片足と性器を噛みちぎられた。捨てられてから3日後、ティエン・ニャン君は近くの住民に発見され、病院に救急搬送された。
刑務所4回、悪党から改心し病院で炊き出し支援―元不良の新たな人生 (19/6/16)
何度も罪を犯した悪党としての過去を背負いながら、グエン・タイン・クオン(Nguyen Thanh Cuong)さん(男性・49歳、ホーチミン市3区在住)は毎日、ホーチミン市腫瘍病院の前にトラックを停めて貧しい人々に無料で食事を配っている。
行方不明の娘を探して中国へ15回、魔の売春宿に潜入した父親 (19/6/9)
「もう10年前のことになりますが、娘を探しに行ったあの旅を決して忘れることはありません」。ハノイ市メーリン郡にある古いアパートに住む60歳を超えたタンさんは、硬い表情でゆっくりと話した。 2007年、大人に近づいて
孤児院で運命の出会い、ハノイで人気のフランス菓子店を営む夫妻 (19/6/2)
家族旅行で北京や上海をはじめ中国の各地へ行った時の写真を懐かしそうに眺めるのは、ハノイ市タイホー区タインニエン(Thanh Nien)通りでフランス菓子店を営むグエン・ティ・タインさん(43歳)と夫のグエン・ミン・フーさん(46歳)だ。タイン
ベトナム人最年少でエベレスト登頂、映画「ハイ・フォン」出演俳優の次なる挑戦 (19/5/26)
2019年2月に公開されたゴ・タイン・バン(Ngo Thanh Van)主演のベトナム映画「ハイ・フォン(原題:Hai Phuong、
障害乗り越え、松葉杖でベトナム最高峰登頂を果たした若き社長 (19/5/19)
身体の麻痺のため松葉杖を使っているグエン・ディン・ダンさん(男性・31歳)は、西北部地方ラオカイ省にあるベトナム最高峰のファンシーパン山(Fansipan)の登頂に松葉杖で挑戦した。 ソーシャル・ネットワーキング・サービ
森に帰ったゾウ~ベトナム最後のゾウたち~【後編】 (19/5/12)
森に帰ったゾウ~ベトナム最後のゾウたち ダクラク省に国内初のゾウ保護観光施設オープン~ (※本記事はVIETJOベトナムニュースのオリジナル記事です。) 前編→
森に帰ったゾウ~ベトナム最後のゾウたち~【前編】 (19/5/5)
森に帰ったゾウ~ベトナム最後のゾウたち ダクラク省に国内初のゾウ保護観光施設オープン~ (※本記事はVIETJOベトナムニュースのオリジナル記事です。)
女優から転身、バンブー航空唯一の女性パイロット【後編】 (19/4/28)
女優ジエウ・トゥイことグエン・チャン・ジエウ・トゥイ(Nguyen Tran Dieu Thuy)さん(29歳)は、2019年1月に開業したばかりのベトナムの航空会社「バンブー航空(Bamboo Airways)」で唯一の女性パイロットだ。26歳でパイロットになるための勉
女優から転身、バンブー航空唯一の女性パイロット【前編】 (19/4/21)
女優だったジエウ・トゥイ(Dieu Thuy)さんは、26歳でパイロットになるための勉強を始めた。彼女にとって、これはリスクの高い賭けのようなものだった。チャンスは1度きり。絶対にこのチャンスをつかむと決めた。 女優ジエ
徒歩でベトナム縦断、越僑夫婦の挑戦―生死さまよう病気乗り越え (19/4/14)
ベトナム系米国人のディーン・グエンさんと妻のキャサリン・グエンさんは、ディーンさんが生死をさまよう病気を乗り越えた後、故郷ベトナムを60日かけて徒歩で縦断するという計画を立てた。 夫婦はそろって62歳。還暦を迎
村に戻って早6年、ジャングル生活40年の「森の人」は今 (19/4/7)
40年間もジャングルの中で暮らし、2013年8月に父親とともに保護されたホー・バン・ランさん(47歳)は、現在も食べる物を探すため毎日森に入っている。村に戻って早6年、何人かの老人が彼のはっきりとしない話に耳を傾けてくれるだけで、依然
病気の弟を見舞うため、13歳の少年が自転車で100km一人旅 (19/3/31)
西北部地方ソンラ省からハノイ市に向かって100km余りの道のりをブレーキもない自転車に乗って一人で走り、途中で気を失いかけたりサンダルが壊れたりしながらも、入院している最愛の弟を見舞いに行った13歳の少年がいる。
障がい者の生活改善へ、高3男子が音声操作型ロボットハンド開発 (19/3/24)
北中部地方ハティン省のキーアイン高校3年生の男子生徒2人が、上肢に障がいを持つ人向けに声で操作することができるロボットハンドを開発し、全国中高生科学技術コンテストで3位に入賞した。ロボットハンドを開発したのはホアン・ミン・フッ
「物売りで覚えた外国語が人生を変えてくれた」モン族の少女の今 (19/3/17)
ベトナムの少数民族の1つであるモン族の少女、ロー・ティ・マイさんは、観光客向けに土産物を売り歩いていると人々が英語で話しかけてくるため、自然と英語を覚えていった。外国語が自分の人生を変えてくれた、とマイさんは話す。
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