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- 医療の実践能力を自主的に評価する組織
- 保健省代表者が議長・副議長を務める
- 医療施設・医療専門家から委員選出
ファム・ミン・チン首相は13日、国家医療評議会の設立に関する首相決定第827号/QD-TTを公布した。同決定は即時施行された。
国家医療評議会は、医療の実践能力を自主的に評価する機能を持つ組織として位置づけられる。
同評議会は、保健省の代表者が議長と副議長を務める。また、委員を務めるのは、医療施設や医療協会、医療関連の教育施設などの代表者および医療専門家など。
なお、同評議会は独自の印鑑と銀行口座を有し、ハノイ市に本部を置く。