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交通運輸省は同省傘下のベトナム航空局(CAAV)の提案のもと、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)対策として、東北部地方クアンニン省バンドン国際空港の休業措置を3月3日午前6時まで延長することを決定した。
バンドン国際空港職員の新型コロナウイルス感染を受け、グエン・スアン・フック首相はこれに先立ち、1月28日正午から同空港に対し休業措置を適用することを指示していた。
同空港は現在、百数十人の空港職員向けの集中隔離施設として使用されている。休業措置はこれまでにも数度にわたり延長されている。