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国会は14日、児童性的虐待の防止に関する法の執行を監視するミッション団の発足に関する決議を採択した。
ミッション団は、ウオン・チュー・ルウ国会副議長が団長を、レ・ティ・ガー国会司法委員長が常任副団長を務める。このほか、国会児童青少年教育文化委員会と国会常務委員会の委員も同事業に参画する。
ミッション団は児童性的虐待の防止に関する法の執行を監視し、2020年4月に国会常務委員会に監視結果を報告する。国会は第9回会議で監視結果を審議・評価する。
ミッション団の要請に応じて、各省・市選出の国会議員団は地域の実情に合わせて児童性的虐待の防止に向けて監視を行い、ミッション団に監視結果を報告しなければならない。