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ホーチミン市で7日午前、人民軍への新兵入隊式が行われた。同市共産党委員会のグエン・ティエン・ニャン書記は2区での式典に出席し、志願者をはじめとする新兵たちの精神を賞賛し、花束を贈って激励した。
今回、全市から約4470人が兵役義務を果たすために入隊した。このうち自ら志願し入隊したのは2189人で、全体の約半分を占めた。大学・短大・中等職業学校の卒業者が全体の約30.6%を占めている。また女性2人が自ら入隊を志願し、入隊式で報道陣から注目を浴びた。
トゥードゥック区では、新兵210人の入隊式が行われた。このうち大学・短大・中等職業学校卒業者は全体の47%を占める。2区からは341人が入隊した。