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北中部地方ゲアン省クエフォン(Que Phong)郡警察は、6年生(ベトナムの中学1年生、日本の小学6年生に相当)の娘が、学校で警備員として働く男に性的暴行を加えられた疑いがあるとの家族からの告発を受け、捜査を開始した。
警察は現在、未成年者に対する性的暴行の疑いが持たれている70歳の男を緊急逮捕し、取り調べを行っている。家族によると、この地区にある学校で警備員として働く男P・M(70歳)に11歳の娘が性的暴行を受け、望まない妊娠をしたとしている。
最近、娘の様子がおかしいことに気付いた家族が、娘を医者のもとに連れて行ったところ、妊娠していることが判明。娘に事情を訊くと、家の近所にある学校の警備員から性的暴行を受けたと告白した。家が学校から近いため、休みの日によく遊びに行っていたが、ある日、ここの警備員にレイプされたという。
告発を受けた警察は、事実関係を確認した上で娘の証言などをもとに、警備員の男を緊急逮捕した。