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- 25年のテト、1月25日~2月2日の9連休
- 南部解放記念日・メーデー5連休
- 建国記念日4連休
ファム・ミン・チン首相は26日、2025年のテト(旧正月)(旧暦1月1日=新暦2025年1月29日)に伴う休暇について、2025年1月25日(土)から2月2日(日)までの9連休とする労働傷病兵社会省の案に同意した。
南部解放記念日(4月30日)とメーデー(5月1日)に伴う休暇は、4月26日(土)を振替出勤日、5月2日(金)を振替休日として、4月30日(水)から5月4日(日)までの5連休となる。
建国記念日(9月2日)に伴う休暇は、8月30日(土)から9月2日(火)までの4連休となる。
2025年のこのほかの祝日は、新暦正月が1月1日(水)の1日のみ、フン王の命日(旧暦3月10日=新暦2025年4月7日)が4月5日(土)から4月7日(月)までの3連休となる。
このスケジュールが適用されるのは土曜日と日曜日が休暇日となっている公的機関・組織のみで、一般企業などは各社でスケジュールを調整する。
ただし、同省は一般企業などの雇用主に対し、同スケジュールを適用するよう奨励している。また、雇用主は、休暇が始まる日の30日前までに、休暇のスケジュールを従業員に通知しなければならない。