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- FAHASAグエンフエが、スマート書店に
- 投資総額3000万円、面積1200m2
- タッチパネル式書籍検索システムなど完備
大手地場書店チェーンのホーチミン書籍発行[FHS](FAHASA=ファハサ)は11月29日、ホーチミン市1区グエンフエ通りの「FAHASAグエンフエ店」を、「スマート書店」としてリニューアルした。
リニューアル後のスマート書店の面積は1200m2で、投資総額は50億VND(約3000万円)。国内外の各種書籍を取り扱い、特に文学や歴史、学術、スポーツなどの分野の書籍のエリアを拡大した。
タッチパネル式の書籍検索システム、セルフレジシステムなどを完備しているほか、絶版になった過去の書籍を陳列するスペースや、子供向けの読書スペースなども設けている。
FHSは12月中に、ハノイ市にもスマート書店2か所をオープンする予定だ。