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商工省は、同省の管轄する分野の投資・経営条件1216件中675件を撤廃することを明らかにした。投資・経営条件が半数以上(55.5%)も撤廃されることになり、各企業の利便性向上に繋がるものと期待される。
同省はこれに先立つ2016年10月、不必要な手続き15種を撤廃し、適用中の手続き443種中108種を簡素化した。ビジネス環境を改善し、投資・経営を促進することが狙いだ。
同省は更なる簡素化に向けて、引き続き管轄分野の手続きを見直していく方針を示している。