12月4日開催｜【日本人が知らない】ベトナム市場の真実と日系企業の経営課題... (PR)

　東京都内で7月3日(金)、「メコン5か国経済フォーラム～躍進するフロンティア市場の現状と展望～」が開催される。同フォーラムは、日本貿易振興機構(ジェトロ)、経済産業省、国際機関日本アセアンセンター、東アジア・アセアン経済研究センターの共催によるもの。

　今回のフォーラムは、東京で開催される日・メコン首脳会議に合わせて来日するメコン5か国(カンボジア、ラオス、ミャンマー、タイ、ベトナム)の各国首相及び政府関係者が、同5か国の魅力と今後の発展戦略を日本企業に直接伝える貴重な機会となる。

　第1部のサミット・セッションでは、「メコン5か国の魅力と今後の発展戦略」をテーマに、◇カンボジアのフン・セン首相、◇ラオスのトンシン・タンマヴォン首相、◇ミャンマーのテイン・セイン大統領、◇タイのプラユット・ジャンオーチャー首相、◇ベトナムのグエン・タン・ズン首相らが登壇する(いずれも調整中、変更の可能性あり)。

　同フォーラムの詳細及び申し込み方法などは、国際機関日本アセアンセンターのウェブサイトを参照。申し込み締め切りは6月26日(金)の12:00。

　＜フォーラム概要＞

◇日時：2015年7月3日(金)　12:45～16:45(受付時間12:00～)(予定)
◇場所：東京都内(会場は申し込み後に受講票で通知)
◇内容：
・第1部　サミット・セッション「メコン5か国の魅力と今後の発展戦略」
・第2部　メコン東部セッション「ASEAN経済共同体(AEC)後のメコンの発展可能性とビジネスチャンス」
・第3部　メコン西部セッション「ダウェー・プロジェクト」(ミャンマー)
◇参加費：無料
◇定員：700名(申し込み多数の場合は抽選)