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格安航空会社(LCC)最大手ベトジェットエア[VJC](Vietjet Air)は4日、ハノイ市とインドネシアのジャカルタを結ぶ路線の就航を発表した。
ジャカルタで開催された発表式典には、第43回東南アジア諸国連合(ASEAN)首脳会議に出席するため同国を訪問しているファム・ミン・チン首相も立ち会った。
ハノイ~ジャカルタ線はベトジェットエアにとって、ベトナムとインドネシアを結ぶ4つ目の路線となる。12月に就航予定で、週4便の運航となる。飛行時間は約4時間30分。